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作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 作品情報 作品名 ブレイキンガールズ! 作者名 きりきり舞@twitter 掲載誌 まんがタイムきららフォワード 掲載期間 2016年12月号(ゲスト)2017年9月号~2018年8月号 単行本発売日 1巻:2018年1月11日2巻:2018年7月12日 備考 あらすじ かわりばえのない毎日をなんとなく過ごしていた二ノ宮華は、体育の時間に大橋先生が踊ってみせたブレイクダンスに心を奪われる。心から熱くなれるものを見つけた彼女は、ブレイクダンスにのめり込んでいく!! 管理者レビュー ジャンル スポーツ 部活 青春 評価点 迫力満点ブレイクダンス!ブレイクダンスをテーマにした作品。フォワードの構図を活かした迫力ある描写が印象的。 キャラの肉付けもよく、一部のフェティシズムに訴えかけてくる。 王道青春モノ。夢中になれるものがない主人公が、ブレイクダンスに出合い熱中する、という王道のスポーツ青春漫画。 問題点 キャラ付けが弱い?キャラの描き分けがやや弱く、その点ではきらら系らしくないかもしれない。 個人的には、青春モノとしては十分なキャラ付けだと考えている。 総評 シンプルな青春ストーリーとブレイクダンスの派手な描写が特徴の、安定した良作。
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登録日:2017/07/06 Thu 23 53 05 更新日:2022/11/29 Tue 21 39 33NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 CANDY ISLAND CI HAPPY×2 Days アイドルマスター カエルさん キャンディアイランド キュート組 シンデレラガールズ シンデレラプロジェクト 三村かな子 双葉杏 四葉のクローバー 絆 緒方智絵里 美味しいから大丈夫だよ 頼りになる姉、杏 飴島 夜は布団でゲームにネットで天国だ 翌日お仕事全然そんなの関係ない フリーダムこそがジャスティス、杏はいつでもフリーダムなのだ ハッハッハ~♪ だから後は二人に任せて帰るね なんでやねん!! CANDY ISLAND(キャンディアイランド)とは「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するアイドルユニットの1つ。 初登場はアニメ作品第9話で、「シンデレラプロジェクト」の一環として結成されたユニットである。 概要 アニメ放送当初、かな子は智絵里と、杏は(大方の視聴者の予想通り)きらりとよく絡んでいた為、この2組はそれぞれユニットを組むだろうと予想されていたが、 まさかのかなちえの中に杏が入るという予想外の組み合わせに驚いた(無論、いい意味で)視聴者も多かったであろう。(*1) これまできらりとしかほとんど絡んでこず、隙があればすぐだらけようとする杏は大丈夫か・・・と心配になるが、 むしろ少し頼りなさげな2人と組ませる事で杏が2人を引っ張っていくお姉さんキャラとしての一面を引き出す事に成功したといえる。 これには以前、ニュージェネレーションズでの一件で思い知らされた「仲のいい者同士で組んだからといって必ずしもうまくいくとは限らない」 というプロデューサーの教訓も少なからず活かされてるのかもしれない。(事実、この3人よりさらに接点がなく、仲もいいとはいえない組み合わせであるユニット 「アスタリスク」の結成にも成功している。) かな子と智絵里の方も杏がだらければあの手この手で動かそうとする等、ある意味3人非常にバランスのとれたユニットとなっている。 メンバー 3人共ゲームにおける「キュート属性」に属している。 双葉杏 ご存じニー・・・もとい働きたがらないアイドル。 ユニット結成前は設定どおりいつもダラダラしていて、会話にも積極的には参加する事は少ない。 しかし、ユニットデビュー後には流石に真面目に働かないと印税に影響すると考えたのか、 ファンの前では非常に爽やかな笑顔を見せる働きっぷりを見せる。 更にクイズ番組では重力加速度の問題を暗算で解くという頭脳明晰な一面も見せる。 なおかつメンバー2人を鼓舞して活躍の場を与える等面倒見の良さもみせた。 杏自身も満更ではないのか、2人といる時は穏やかな表情でいる事が多い。 精神的に余裕なせいか、他のアイドルが迷走しかかってる時はさりげない一言で窘める等、協調性もないわけではない。 ある意味、新田美波に次ぐ、プロジェクトのお姉さん的ポジションである。 三村かな子 ご存じふくよか・・・もといぽっちゃり(というほどでもないが)系アイドル とにもかくにもお菓子が大好きで、自作、市販問わずよく食べており、周りにもお裾分けしている。 そのこだわりは強く、とあるシーンでは1万円オーバーはしそうな高級お菓子を持ち込んできたこともある。 カロリー過多なのを心配されているが、「美味しいから大丈夫だよ」という名言を残している。 運動は苦手だが、お菓子が絡めばそれなりに動ける。 ただ最近気にし始めたのか、ダイエットに励んでいる描写もある。 緒方智絵里 ご存じ依存系・・・ではなく天使系アイドル。 メンバーの中でも気が弱く、いつも自信なさげな表情をしている。 ユニット結成後もそれは変わらず、緊張で倒れてしまった事も そんな時は「カエルさん・・・」と呪文のように呟くことで自分を奮い立たせている。 ただ鋭いチョップによるツッコミには定評がある。 このように3人でうまくやってきたCANDY ISLANDであるが、それは逆に言えば 「杏が抜けると一気にぎこちなくなる」という欠点でもあり、アニメ2期でそれは浮き彫りとなった。 周知のとおり杏はきらりともよく行動する為、その2人の見た目のインパクトがTV局の人に目をつけられ 「杏・きらり」「かな子・智絵里」という仕事の振り分けをされてしまいピンチに陥る。 しかしプロデューサーの励ましもあり2人は何とか仕事を成し遂げる、その様子を見た杏は 「そろそろ杏離れして欲しいな」と笑みをこぼすのだった。その姿は姉というより母親のようだった。 その後は3人、ピン問わずに笑顔で仕事をこなしている。 余談 そんな彼女達のデビュー曲「HAPPY×2 Days」は2人が真面目に歌う中、あんずはいつものトーンで喋るという相変わらずのフリーダムっぷりを見せていた。 無論、2人からはツッコまれている。 追記、修正も2人に任せて帰るね~ なんでやねん!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] *は2人の仲がよくないというよりは目指す方向性がまるで違うって言った方が適切なような -- 名無しさん (2017-07-07 06 21 49) 「凸レーションの双葉杏でーす」は間違いなので注意 -- 名無しさん (2017-07-07 12 25 36) *で仲が悪かったらアニマスの閣下と美希はどうなるんだ。 -- 名無しさん (2017-07-07 14 50 04) かな子が頼りないキャラって点にもの凄く違和感のあるユニットだった -- 名無しさん (2017-07-08 12 00 37) 名前 コメント
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クリミナルガールズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 クリミナルガールズ INVITATION 概要(VITA) 特徴(VITA) 評価点(VITA) 賛否両論点(VITA) 問題点(VITA) 総評(VITA) 余談 その後の展開 クリミナルガールズ 【くりみなるがーるず】 ジャンル 少女おしおきRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚orダウンロードソフト 発売元 日本一ソフトウェア 開発元 イメージエポック 発売日 2010年11月18日 定価 UMD版 6,090円(税5%込)DL版 4,800円(税5%込) プレイ人数 1人 レーティング CERO D(17歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル 判定 良作 ポイント 独特な戦闘システムおしおきは微妙 概要 シンプルでオーソドックスな2DRPG。 少女おしおきRPGのジャンル名の通り、作中の少女キャラクターにおしおきするという独特なシステムが取り入れられている。 開発はイメージエポックで、『世界樹の迷宮』シリーズで知られた新納一哉氏が原案を担当している。 特徴 基本的な作りはオーソドックスなRPG。 2Dキャラクターを操作して、複数の階層に分かれたダンジョンをバトルやイベントを交えつつ攻略する。 しかし、既存のRPGでは当然のように存在する武器や防具などの装備品の概念がなく、非常にシンプルな構成になっている。 「おしおき」と呼ばれる本作のウリでもあるシステム。 おしおきに必要な道具を入手すると、その道具に対応したミニゲームがプレイできるようになる。例えば「やわらかムチ」を入手すると「スパンキング」のおしおきがプレイできるようになる。内容はミニゲームだが、クリアすることで探索や戦闘で役立つスキルを入手できるので、おしおきは攻略上必須となる。また、最大難易度でクリアすると、おしおきしたキャラクターの一枚絵がギャラリーモードで閲覧できるようになる。 シンプルだが、独特なターン制のコマンド式バトル。 戦闘メンバーは4人だが、それぞれのキャラクターが1回ずつ行動するのではなく、ターン開始時に4人のキャラクターがそれぞれ行動を提案し、その中から指揮官であるプレイヤーが1つだけ選ぶことで行動できる。詳しくは評価点の項を参照。 評価点 個性を出しながらも取っ付きやすく、ストレスの少ない設計の独自のコマンドシステム。 特徴の項にもあるが、プレイヤーはキャラクターに覚えさせたスキルを必ずしも使える訳ではなく、出された提案の中から有効なコマンドを選んで戦っていくという新感覚の楽しさを味わえる。 目当てのスキルが使えないもどかしさはあるものの、ピンチの際にはほぼ確実に回復スキルを提示してくれるキャラがいたり、敵の大技に繋がる力溜めが出た後はほぼ確実に全体を防御するスキルを出してくれるキャラ、チャージ系のスキルを使った後には高確率で大技を提案してくれるキャラなど、本当に必要なタイミングではしっかりと期待に応えてくれるケースが多く、ストレスを感じるまでは至らない絶妙なバランスを保っている。 目当てのスキルが無いときは1ターンに1度行動の前に行えるキャラ交換や、アイテム使用によって提案を変えてくる時もある。また任意のタイミングで各キャラごとに存在する奥義と呼ばれる必殺技を提案させたり、連携技と呼ばれる特定の2人のキャラクターが場に出ている時にのみ提案してくれる強力なスキルを提案させるアイテムなど、行動をある程度自由に出来る強力なアイテムもある。 ただしそれらのアイテムは終盤でしか手に入らない上、入手数も僅か。最終盤になるとショップで買えるようになるが非常に高価で量産できるものではないので、バランスが崩れているわけではない。 個性的で魅力的なキャラクター。 メインキャラクターは7人いるが、それぞれのキャラクターに個性がある。物に異様なまでのホンモノを求める女子高生や、溺愛するほど妹思いの双子の姉など。 キャラクターの個性の違いはバトルにも反映されており、毒や麻痺などの状態異常を駆使するキャラクターや、回復に特化したキャラクターなど様々。 フィールド上や戦闘中などキャラクター同士の掛け合いも豊富で、ゲームを彩っている。 キャラクター間の性能差が少なく、役割の被るキャラクターが少ない。 キャラゲーの側面を持つゲームとしては重要な要素。終盤のボス戦にも状態非常は通るため、状態異常を得意とするキャラクターがお役御免になったりはしないなど、好きなキャラクターが弱くて使えないという場面は殆どない。 敵によって相性の良し悪しがあり、扱いやすいキャラクターでも常に最適解になるようなことはない。とはいえ後述するようにゲームの難易度自体は高くないので、好きなキャラだけを使い続けたり、特定のキャラを使わないなどの制限プレイを設けると高い難易度になってくるが、攻略不能という訳でもないので良い塩梅となっている。 使えるキャラクターが7人と多くないので、役割の被るキャラは少ない。その一方で特定のキャラを必ずしも使わなくとも、他のキャラで似たような動きは出来たりと特定のキャラが必須級の役割になったりすることはほぼ(詳しくは後述)ない。 戦闘不能の状態で戦闘を終えたキャラ以外は、戦闘に出たメンバーも一切出ていないメンバーも全員が経験値をもらえるので、別のキャラが使いたくなった時に鍛え直したりといった必要はない。 王道的だが秀逸なシナリオ。 終始明るいノリで展開していくシナリオではなく、仲間同士のすれ違いやそれぞれの罪に向き合うイベントなどシリアスな場面も展開される。 バリエーション豊富なボイス。 イベントでの会話シーンやバトルでのキャラクター同士の掛け合いなどはフルボイスで展開される。中でも、バトルではストーリーの進行状況やキャラクターの組み合わせによって様々な掛け合いボイスが存在するので、退屈することなくバトルを楽しめる一要素になっている。 さらに、7人それぞれに専用のテーマソングがあり、ボリュームは相当なものである。 フィールド探索に便利なスキルが多い。 キャラクターのスキルを覚えさせると、雑魚敵とのエンカウントを一定時間防げる「警戒歩行」、その場で雑魚敵とエンカウントできる「おおごえ」、その場でキャンプに帰ることが出来る「リターン」など、探索を快適にするスキルが一通りそろっている。 賛否両論点 ストーリーがかなり暗め。 王道的で評価の高いストーリー面だが、特にシナリオ中盤の3層以降は結構シリアスなストーリー展開がなされる。 公式でかわいいキャラクターにおしおきをする微エロRPGのような体で売り出しているので、明るいストーリーを期待しているとまず裏切られる。 前半はがやや退屈 戦闘で選べるコマンドが少ないので単調になりがち。 人間関係もギスギスしており、見ていて楽しいものではない。 ただし、ストーリーの流れとしては自然で、序盤の人間関係が悪いからこそ後半の展開が光る。 終盤で少女たちが自分の罪に向き合うシーンがあるが、その罪のレベルがかなりバラバラ。 + ネタバレ注意 1.あるキャラのことが好きすぎるが故に自分がバカの振りをして構ってもらっていた。 2.子供の頃に盗撮被害に会ったせいで男嫌いになり、関係のない男にも暴力を振るっていた。 3.霊視能力が使えたせいで周囲の大人に担がれ、自分の力では解決できないことでも叶えるフリをして新興宗教の教祖になっていた。 4.品行方正で成績優秀だったため、自分の周りに集まってくる人々を弄び、人間関係を崩壊させることを趣味としていた。 このように罪かどうかも微妙なエピソードから犯罪行為まであるので、かなり印象に差がある。 評価点の項にキャラクターの性能差が少ないと書いたが、あるキャラクターを使わないと突破が非常に難しい局面が多々ある。 + ネタバレ注意 そのキャラクターは初期メンバーのラン。防御力が高く、防御系のスキルを多く覚えるパラディン型のキャラだが、その彼女の使う発動ターンに味方全体が防御行動を取る「全体防御」というスキルを使わないと突破が難しい場面が非常に多い。 今作の大型クリミナルには、力溜めで1ターンを消費した次のターンに高威力の大技を使ってくる敵が非常に多く、力を溜めた次のターンでランがほぼ確実に提案する全体防御を選択し、味方の非ダメージを抑えるという流れが基本の形になっている。全体防御を使わずに直撃した場合、適正レベル帯では全滅必至なくらいのダメージを受ける場合が殆ど。 一応、バフやデバフをしっかりかけ、防御の強いキャラで受ければ1人、2人は生き残れることもある。しかし、そもそも物理防御力(DEF)が一番高いのは先述のランであり、戦闘不能の味方を蘇生させ、パーティ全員を回復させる強力なスキルを使えるのもランだけである。ランのスキルに頼らずとも、アイテムでも回復させることは一応出来るが、味方全員を蘇生して体力を回復させるアイテムは終盤でしか手に入らず、しかもかなり高額である。 最終盤になると、ランの全体防御を使っても防ぎきれないような火力の大技を出してくる敵もいる。この火力の前では勿論バフやデバフをかけたくらいではどうにもならないことが多い。ではどうするかというと、「騎士化」という儀式を行ったランのみが使える、味方が受けるダメージを2ターンの間0にするという「騎士の護り」というスキルに頼ることになる。 このように、殆どのボス戦においてランを使うことが半ば必須であるような調整となっている。ただし、時間をかけてレベリングをして、万全の対策を取ればラン無しでも突破は不可能というレベルではない。また、ラン以外のキャラは誰を使っても特別有利不利になることはあまりない。 良くも悪くもシンプルな作り。 装備品の概念が無く、キャラ別END以外のストーリー分岐や、裏ボス撃破後のやり込み要素はほとんど無く、そういった要素が好きな人には不向き。 とはいえ各キャラの個別ENDを含めて全てのCGを埋め、裏ボスを撃破するところまでやれば、プレイ時間は30時間~40時間程度はかかるので他のゲームと比して極端にゲームの容量が少ない訳ではない。 ダンジョン攻略についても謎解きのような要素は無く、基本的に一本道。 イベント関連は殆どが特定の場所に向かわせられるおつかい方式なため、攻略に支障が出ることはない。 シンプルな作りなのはRPG初心者にも取っ付きやすいということでもあり、評価は人によるところ。 問題点 ボイスに音割れが存在するものがあったり、音質が微妙。 おしおきの内容自体が微妙。 内容自体は単なるミニゲームなので、過度におしおきに期待していると肩透かしを食らう可能性も。 キャラクター強化のためには単純なミニゲームを人数分、複数回にわたってこなさなければならないので作業感も非常に強い。 プレイヤーは教官の立場のため、各キャラからは基本的に教官や先生などと呼ばれているが、たまにプレイヤーが入力した名前で呼ばれる。だが例えば「○○(プレイヤー名)にあげる」という文ならボイスは「にあげる」と再生される場合、助詞含めてボイスがない場合、ボイスだと「先生にあげる」に変換されている場合等があり、バラバラ。スタッフ間でうまく連携が取れていなかったのだろうか? ゲームのテンポが良くない 例えば、ランの「警戒歩行」はエンカウントを一定歩数防げる探索スキルだが、効果持続歩数がかなり短く、少し移動すればまたかけ直す必要が出てくる。その度に毎回ステータス画面を開いてスキルを発動する必要があり、その度に短いがスキップ不可のランのボイスが挿入される。 移動速度がかなり遅く、移動にストレスがかかる。おつかい系イベントの多さと、先述の警戒歩行の仕様から余計に不便を感じる。 戦闘のテンポがかなり遅く、設定で切り替えたりもできない。複数人での通常攻撃や、一部の敵が使ってくる複数ヒット系の技はいちいちエフェクトが出ることもあって特にテンポが悪い。 おつかいイベントが非常に多い。 第1階層の時点からストーリーの攻略のためにはあっちへ行ったりこっちへ行ったり。おしおきを済ませると女の子が頼みごとをしてくるガールズオーダーのイベントでもおつかい、終盤の少女の罪を探すイベントもおつかいと、非常におつかいイベントが多い。 賛否両論の項にもあるように、ストーリー攻略には謎解きの要素は一切なく、おつかいイベントをこなして先に進み、ボス戦の前にはキャンプ付近で雑魚と戦い、レベリングをするという単調な動きになりがちである。 とあるおしおきの難易度が非常に高い。 そのおしおきの概要を説明すると、画面上をランダムに動くマークに照準を合わせて○ボタンを押すというミニゲームなのだが、照準の慣性が非常に強く、方向転換が困難なのでマークに照準を合わせることが難しい。 とはいえ、慣れればどうにかなるレベルではある。ゲーム上ではアナログスティックで照準を動かすという説明があるが、方向キーでも照準が操作でき、こちらで操作すると多少楽になる。 ただ、パーフェクトを取らなくてはならない、取ったから特典がある、と言った物ではなく、オールMISSでもオールVERY GOOD(最高評価)の半分の経験値は獲得出来る。おしおきに必要なOPを余分に稼ぐ必要はあるが、おしおきが上手く出来ずともコンプリートは問題なく可能。 最高難易度で全員のおしおきを連続達成した猛者も存在する。詳しくは余談の項目で。 細かいところが不便。 各アイテムが15個までしか持てず、宝箱からのドロップや敵からのドロップですぐに満タンになりそれ以上が無駄になる。売ってOP(お金)の足しにしようにも、その時点で雑魚敵との戦闘で貰える額と比べると売却額は雀の涙(買値の10分の1)でいちいち売る気も起きないレベル。 OPの最大所持数も99999と少なく、特に最終盤のダンジョンでは宝箱や雑魚敵と戦っているうちにすぐにカンストしてしまう。おしおきやアイテムの売買はキャンプでしか行えないため、その都度キャンプに戻る必要が出てくる。 一部地雷スキルがある。 キサラギのフィールドスキル「お宝サーチ」は、フィールド上の未開封の宝箱の数をはじき出すというもの。元々複雑なマップ構成ではないこともあり、他のキャラのフィールドスキルに比べると強い効果ではないのだが、スキルにバグがあり、一部の階層では既に開いた宝箱も未開封としてカウントされており、より使い物にならなくなっている。 一応、ある程度近づかないと見えない宝箱も存在しているため、バグのないエリアでは確認程度に使えるスキルではある。 シンの「タロットEXP」は、戦闘中に使えば対象から得られる経験値を増やせるというものでありレベリングに便利そうなスキルなのだが、普段は全く提案してくれず、提案するときは相手が力溜めをした次のターンばかり。当然そういったターンには別のスキルを使わなければならない場面が殆どで、実質このスキルを使える機会は殆どない。通常スキルなのでアイテムを使って引き出すことも出来ない。 総評 発売前には広報誌などでおしおきシステムばかりがピックアップされていたが、蓋を開ければRPGとしての作りこみが秀逸で、ストーリーやバトルに惹き付けられたユーザーも多い。 細かい点に残念な部分はあるが、ゲームとして大きく問題になるほどのものはなく、高水準でまとまっている良作と言えるだろう。 クリミナルガールズ INVITATION 【くりみなるがーるず いんびてーしょん】 ジャンル 少女おしおきRPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータWindows(Steam) 発売元 日本一ソフトウェア 開発元 イメージエポック 発売日 【PSV】2013年11月18日【Win】2017年1月12日 定価 パッケージ版 6,264円(税5%込)DL版 5,143円(税5%込) プレイ人数 1人 レーティング CERO D(17歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル 廉価版 PlayStation Vita the Best 2014年9月11日パッケージ版 4,104円(税8%込)DL版 3,600円(税8%込) 判定 良作 ポイント おしおきが変更前作で仲間にならなかった2人が仲間になる 概要(VITA) PSPからの移植版。 おしおきがキー操作からタッチパネル・背面タッチパネルのインターフェイスに変更。 解像度、アニメーション、ボイスともに(いろいろな方向に)パワーアップ。 特徴(VITA) おしおきの種類が増えた。タップ、ロングタップ、フリック、こすりなどタッチインターフェイスを駆使したおしおきが実装。 さらに、前面2・背面2のマルチタップも駆使する必要がある。 おしおきの際の衣装がおしおきに合わせたコスプレになった。 加入するのは通常エンド後となるが、PSP版で仲間にならなかった2名がパーティキャラに追加。それにともないダンジョンとイベントも追加されている。 評価点(VITA) 新たに使用可能となった2人のキャラクター。 無印版でもストーリーに絡んできたヒメカミとミウが味方として使用可能に。それに合わせて無印版では掘り下げられなかった二人の過去に関するエピソードも描かれている。 無印版で示されなかった、ヒメカミが「良い子」に拘る理由や、ミウが教官になった理由も描かれている。 戦闘能力も強すぎず、弱すぎずの良い塩梅でキャラクター性能差を広げるような事態にはなっていない。 ゲームハードが変わったことによる画質、音質のクオリティの向上。 特に音質に関しては、無印では音割れが起きるようなレベルだったが、今作ではそういったことは見受けられない。 無印版のバグの修正 キサラギのお宝サーチのバグや、終盤の特定の場面でリターンを使うと挙動がおかしくなるといったバグが修正されている。 賛否両論点(VITA) おしおき関連 おしおきの難易度がかなり下がっている。前半はフロントタッチパネルの2点タッチ、後半は背面含めて4点タッチであるが、判定がぬるいため、繰り返すと作業感が強くなってくる。 おしおきのオプション「黙らせる」が陵辱モノギリギリである。それっぽいボイスと合わせて属性がない人にはちょっときついかもしれない。 ただし追加オプションであるため、嫌なら使わなくてもCG回収を含め攻略には一切支障は出ない。 おしおきの段階が低いと画面全体にピンクの「もや」がかかっており、レベルをあげることで少しずつ晴れていくのだが、初期状態の「もや」が濃すぎる。 「もや」とともに何故か衣服がはだけて露出が上がるのだが、前述の理由で露出が少ない状態のイラストがほとんど見えない。むしろ着ている方が良い派には実にもどかしい思いである、イヤイヤ‥‥ ただし、一度エンディングを見れば、「PUNISH GALLERY」にて全レベルの衣服・ボイスを思う存分堪能できるようになる。 おしおきの衣装がコスプレになったため、本来の囚人服でのお仕置きがなくなってしまった事を残念がる人も多い。 問題点(VITA) 本作の売りであるおしおきだが、種類を変えても衣装が変わる程度でポーズはキャラによって一種類のみ。その難易度も含めて作業感が出るのは否めない。 無印版でもあったボイスの問題だが、今作で追加されたキャラクターはプレイヤーの名前を呼ぶ時は「○○君」と呼ぶのだが、この時「くん」とだけボイスが入る。スタッフはいくらなんでも違和感を覚えなかったのだろうか? また他のキャラのボイスの修正もなし。 追加エピソードのボリュームが少ない。 追加されたダンジョンは1つで、やることは4層と同じく罪を探して影と戦闘をするということだけ。目新しさはない。 追加ダンジョンはこれといったギミックはないが、無駄に広く、障害物だらけで移動が面倒である。時間稼ぎをするためにこんな構成になったのか等が疑わしいほど。 追加ボスも1体、中ボス扱いのものが2体だけ。追加の雑魚敵もこれまでに登場した雑魚モンスターの色違いである。 追加されたキャラクターを使える場面があまりに少ない。 無印版でのトゥルーエンド後の場面でようやく使用可能となるので、使える期間は追加された新ダンジョン1つと、EXダンジョンのみ。 加入時のレベルはこちらのパーティメンバーのレベルに合わせてくれるものの、この時点で騎士化は出来ず、連携技も新ダンジョンの宝箱で回収する形なので加入してすぐはあまり戦力にならない。 ようやく騎士化が可能となり、連携技も全て揃う=他のキャラクターと同じ状態になるのは追加ダンジョンの4Fを攻略し終わった後。この時点で残っているのは追加ダンジョンのボスと、EXダンジョンだけである。 一応追加ダンジョンのボスは新キャラ2人にとって有利となるような戦闘能力なので、活躍の場は容易されてはいるが……。 追加要素以外の部分の変更点はバグ修正を除いて一切無い。 追加キャラクター加入のための伏線となるような会話の追加や、イベントの追加、やり込み要素の追加などは一切ない。敵モンスターの能力調整などもない。 そのため、無印版ではX層攻略後はEXダンジョンを残すのみだったが、VITA版ではその間に新ダンジョンが追加されてからEXダンジョンに行くという形になったため、EXダンジョンに行くころにはかなりレベルが上がっており、EXダンジョンの敵があまり強くないという事態に。 総評(VITA) おしおきが高解像度機種で大幅パワーアップしたが、ゲーム自体に大幅な追加要素ややりこみ要素は追加されていない。 PSP版をプレイしたことのない人には勧められるが、PSP版プレイ済みの人が改めてフルプライスでこのゲームを買うか、となるとやや物足りなさが残る。 キャラバランスなどは無印版でまとまっていたので、それを崩すような要素を入れずに上手く移植した佳作と言えるが、やはりゲーム的なボリュームを求めると物足りなさはある。 戦闘面含めやや不便なデザインはあるものの、耐性やバフやデバフなどを色々考える幅がある戦略を作る余地があるともとらえることができる。 それなんてエロゲなボイス、あるキャラの必殺技(*1)など、携帯機ながら公共の場でのプレイは控えた方が無難である。 余談 『セブンスドラゴン2020』に『巴御前』,『ランドウの釘バット』というアイテムが登場する。 本作のトモエ、ランが元ネタと思われる。開発元は同じくイメージエポック。 PSP版発売当時、おしおき動画のコンテストが行われていた。 オリジナルのおしおきやアレンジした動画の投稿者が多かった。 そんな中、前述の高難易度おしおき最高難易度をノーミスクリアする動画も投稿されており、特別賞を受賞していた。それほどまでにこのミニゲームは難しいのである。 + 動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12878452 その後の展開 2015年1月6日から始まったブラウザゲーム『クリミナルガールズブーセ』は今作のエンディング後の世界が舞台となっている。 しかし、2015年5月29日をもってサービス終了という結末を迎えてしまった。半年を迎える事もないままに。 同年に本作のデベロッパーであるイメージエポックが倒産したことやローグライクダンジョンとブラウザゲームの食い合わせの悪さなど、様々な原因が推測されているが… 2015年11月26日に続編『クリミナルガールズ2』が発売。 2017年1月12日にWindows版がSteamにて配信開始。現在は1000円と非常にお値打ち。 但し、このバージョンは飽くまで「海外PSVita版である『Criminal Girls:Invite Only』の和訳対応版」(*2)。加えて、メインコンテンツであるおしおきのCGに規制がかかっており、音声までも削除されている。 ただ、実際は有志の解析によりデータ自体が削除されているわけではなく「単にそのシーンでは該当データが読み込まれないだけ」であることがわかり、規制解除MODが作られている(*3)。 また、グラフィックに関してはVita版のベタ移植なので最適化もされておらず、フルHDの解像度で見ると全体がぼやけて粗く見えてしまう(*4)。
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バレットガールズ2 【ばれっとがーるずつー】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 D3パブリッシャー 開発元 シェード 発売日 2016年4月21日 定価 パッケージ:6,800円ダウンロード:6,000円(全て税別) レーティング CERO:D(17歳以上対象) 判定 なし ポイント 操作性改善とボリューム増加ドM御用達「逆尋問特訓」正統進化と言える内容だが、まだ課題多し バレットガールズシリーズ 1 - 2 - ファンタジア 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 サバイバルゲーム版『閃乱カグラ』とも称された『バレットガールズ』の続編。 ゲームとしての粗が多かった前作から多数の追加要素を引っ提げて発売された。 ストーリー ここは、とある県内にある 私立岬守学園 。 創立149年目を迎える、由緒正しきお嬢様高校である。 校訓は、自彊不息(じきょうふそく)。 自分から進んでつとめ励んでやまないことを理念としている。 この学校には、 専守防衛の活動を練習する部活 が存在し、 生徒は必ずどこかの部活に所属することが校則となっていた。 その 専守防衛の活動を練習する部活 の一つに レンジャー部 という部活がある。 部員数は八人と少ないが、常に全国トップクラスに君臨し、他校の目標となっている部活である。 そのレンジャー部は、先日 夏季合宿 を終え、部員の結束を一層強いものにしていた。 火乃本彩は、新たな任務の道中に2人の少女と出会うことになる……。 火乃本彩と出合った(原文ママ)2人の少女はいったい? そして顧問から告げられる私立エルダ学院との模擬線。 夏季合宿より熱い、対校戦が今幕を開ける……。 (以上、公式サイトより引用) 特徴 戦闘システムはオーソドックスなTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)。前作と大まかな部分は同じなため、そちらを参考にしてもらいたい。以下は主に変更された部分を挙げる。 メインストーリーが二つになった。 本作は前作の主人公の学校「私立岬守学園」と新キャラクターの所属する「私立エルダ学院」との対校戦という設定になっており、学校ごとにシナリオが用意されている。 操作キャラクターだけではなく敵キャラクターも学校が違うため、ミッションの内容・構成が全く違うものになっている。片方を途中まで進めていてもタイトル画面からもう片方の学校のシナリオを遊ぶことが可能。 入手武器や下着や衣装は共通で運用されるので、片方を進めて高いランクの武器を入手してからもう片方を楽に進める、ということも可能。 ストーリー中は話の都合で一部ミッションで扱えないキャラが登場したり、当然エルダ学院編で岬守学園キャラを操作することはできないが、クリアした任務はフリーモードに追加される。ここではプレイヤーキャラ・サポートキャラ・ミッションの組み合わせが完全に自由に選べる。 武器のジャンル増加と武器の数自体の増加 前作では「ハンドガン」「アサルトライフル」「ショットガン」「バズーカ」「手榴弾」だったが、本作ではさらに「マシンガン」「スナイパーライフル」が用意され、それに伴って武器が追加。 アサルトライフルに分類されていた『BALLETT M82-R』は、スナイパーライフルに移行している。 手榴弾は「グレネード」となり、手投げ式だけでなくグレネードランチャーも追加された。 特定条件で、本体へダメージを与えず衣装だけ破壊できる「溶解弾」や逆に人間の本体にだけダメージを与える「快楽弾」が使えるようになる。 武器の攻撃力が対人・対物に分けられた。 武器スロットは三つに減少しているが、後述の専用武器のため実質的に選ぶのは二つ。 同じ武器を二つ装備することはできない。前作のように連射力が強く弾数多いアサルトライフルだけ、という装備は不可能。 武器性能の調整 武器性能にリコイル(反動)・集弾性が追加され、弾が真っ直ぐ飛ばないようになった。 マテリアルによるカスタマイズで調整可能。しかし射程や威力も修正されているため、スロットが不足気味。 キャラクターごとに専用武器が用意されている。 専用武器は各学校編ストーリーの中盤まで進むとレベルアップ改造される。 専用武器は他の汎用武器の改造品であり、改造元の汎用武器も装備することが可能ではあるが、専用武器のレベルアップ版は汎用武器の最高レベルより高いステータスに設定されているので、レベルアップ版入手以降は溶解・快楽弾を装備するのでない限りはあまりメリットはない。 キャラクターごとの個性が明確化。 専用武器だけでなく、プレイヤーキャラクターにはリロード時間短縮や回復アイテム使用時の回復量増加などの特殊技能が追加された。 各自に専用アクション「スクランブル・オーバー・ドライブ(略称SOD)」が用意されている。一定時間無敵になったり、強烈な攻撃を放つことができたリと、キャラごとの個性に応じてさまざま。 サポートキャラにも、プレイヤーキャラ同様の特殊技能が追加されている。プレイヤーキャラの技能+サポートキャラの技能の組み合わせも戦略の一つになった。 回し蹴りだけだった近接攻撃も、腹パンや模擬刀を振り回すなどキャラごとに違いが出るように。使い回しも多いが、キャラに違和感のない組み合わせになっている。 任務におけるギミックが増加。 マップをジャミングして使えなくしてくるレーダーや、通過すると敵に発見されるゲートとそれを動かす発電機、敵が無限に出現する小型テントとコンテナ(破壊不可能)など、早めの対処が要求されるギミックをいくつも追加している。 TPS(タッチ・ぱんつ・システム)強化 匍匐前進中に、操作キャラのパンツをタッチできるだけのシステムだったが、本作ではすべてのキャラをいつでもどこでもタッチできるようになった。匍匐前進もいつでも可能。 この時操作キャラが悲鳴や嬌声を上げ、一定範囲内の敵に探知されてしまう。 見つかっていない状態なら敵にも触れる(ボイスあり)身を隠していないと敵に見つかるので、それだけ接近できるなら普通に倒した方がよい。一応怯ませて硬直させる効果はあるが、それだけ接近できるなら(ry 公式サイトにすら「システム的なメリットは一切ない」と明記されている。潔すぎる。 ダウン状態の追加 吹っ飛ばされたり、空中で攻撃を受けたあと受身をしないとダウン状態となり、無防備な状態になってしまう。 ダウン中に攻撃を受けると完全に抵抗ができなくなるため、一方的な試合が多々発生するようになった。 衣装と下着種類増加と設定変更 衣装には部位ごとの耐久力が設定されるようになった。全裸にするためには、各部位を狙って破損させる必要がある。 これはプレイヤーが装備する衣装も同様で、各部位ごとの耐久力も任務での衣装選択に影響する要素となっている。 下着の入手は購買部での入手だけでなく、敵キャラを全裸にしたときにその下着を剥ぎ取って入手するという仕様になった。 なんという追剥ぎ 下着と後述するマテリアルは、すでに入手しているもの(下着は同種で所持品のレベル以下のもの)は任務終了時に売却されわずかながら換金される。 おブラ・おパンツの性能の平均化。 前作では下着ごとに固有の強化スキルが用意されており、このために特定の強化をするタイプは上位と下位の区別ができてしまっていた(HP+20%の下着は当然+40%の下着より弱い)が、本作では下着にマテリアルを装備することでキャラクターに強化を施す仕様となっているので、どのような下着でも好きなスキルを搭載して戦うことができるようになった。 各下着にもレベルが存在しており、マテリアルを装備できるスロット数はそのレベルによって変わってくるが、基本的に下着ごとの明確な差異はないと言っていい。ただし、DLCの下着はスロットが固定(最大レベルはクリア後に無料で買える) マテリアルは購買部で売られているが、基本的にはマップ中に配置されている箱から入手するか、ステージによりランダムで敵が落とすものを入手することで集める。 前作ではスクール水着を着用すると下着の補正効果が受けられなかったが、本作ではきちんと適用されるようになった。 これにより前作で好評だった半裸バグは消えてしまった リザルトの仕様変更 評価基準として明確に「撃破数(および全裸にした人数)」「受けたダメージ量」「クリア時間」の三つが明示される。 ミッション失敗時は総合Cランクでリザルトが表示される。また前作では途中でミッションを辞めてマップに戻った際は評価されなかったが、本作では任務失敗扱いとなる。 前作では最高がSランクだったが、本作では三つの項目を全てSにすることで最高評価「SSS」を獲得できる。 新要素「ダブル尋問特訓」。名前の通り二人のバレットガールズを尋問特訓にかけるモード。 「尋問特訓」と同じ仕様であるが、ゲージは二人分別個管理なので両方を最大にするのはなかなか難しい。ただし時間停止の補正効果アイテムをそれぞれ別々に適用することも可能である。 新要素「逆尋問特訓」。逆にバレットガールズにお願いして攻めてもらうドM御用達モードである。 画面上に現れる尋問特訓アイテムを、同種のものを連続で選び続けるとそのアイテムで攻めてくれる。「やさしく」と「きびしく」の二つのうちどちらかの攻め方をお願いして、それぞれのゲージを上げていくのが目的。 ゲージが上がっていくと、バレットガールズの態度がどんどんSっ気を帯びていく。普段から考えられないような口調で話し始める娘も。 ありがとうございます 評価点 単純にボリュームが二倍以上に増加している。 エルダ学院のキャラクターは全員新キャラクター。その分のミッションが用意されているので、それだけで前作の倍。 両校のシナリオをクリアすると教官の星川冥香に合同で挑む「弾丸娘離島共闘編」、さらに冥香で両校に挑む「冥香爆裂乱闘編」が追加される。 ステージも増加しており、軍事施設らしき廃墟や車両基地、駆逐艦の停泊する湾岸基地が用意されている。 停泊中の駆逐艦SHIMAKAZEから連装砲がぶっ放されるという、「狙いすぎだろう」「もはや模擬戦じゃない」「個人携行火器で対艦戦行うってどういう状況だ」などツッコミどころ満載。 追加ギミックによりミッションの内容も多彩になっている。 マテリアルによるキャラのカスタマイズ機能 今作はマテリアルによりキャラを強化できるため、よりプレイヤーの好みに合わせたプレイが可能になった。 リロードや集弾性、威力の強化はもちろん、ハンドガンの威力を倍増するものも。専用武器そっちのけでカスタマイズできる 前作からの売りである、開き直った萌エロ要素の嵐 下着の種類も増加しているが、アダルティなものはもちろん、つぎだらけのボロボロだったり、装着すると身体に色々な落書きがされるものだったり、肌色のスパッツだったりと色々きわどすぎる。 相変わらずグラフィックは良好。 銃器は新規分や専用武器まで細かく作られている。 逆尋問特訓など、アップの場面も多いながらジャギーなどが目立たない作りは継承。 豪華な声優陣 前作から引き続き、主人公ポジションの火乃本彩を演じるM・A・Oを始め内田彩、三澤紗千香、田野アサミと近年アニメ界で主役、主要キャラを演じる声優が多数出演している。 新キャラクターは同じくエルダ学院側の主人公ポジションである冴島嵐を松井恵理子、ジェリー・ニュアージュを金元寿子が担当。他に明坂聡美、橋本ちなみ、優木かな、楠田亜衣奈といった豪華な面々がそろう。 DLCのノノノ(『ドリームクラブ ZERO』のキャラクター)の制服をジェリーに着せると、専用のセリフを言うという小ネタもある(ノノノの声優はジェリーと同じ金元寿子)。 前作から細かい改善がいくつもなされており、操作が快適になった他、初心者でも遊びやすくなるよう工夫がされている。 各学校ごとのストーリー最初にチュートリアルミッションが追加。遊びながら操作を学べる。 難易度が三段階に変更可能。単純に敵が強くなるだけではなく、ギミックの配置なども変わるので同じミッションでも新しく楽しめる。 任務時間が大幅に増加しており、一つにつき20分や30分といった制限時間が設けられている。ほとんど時間切れのリスクはないに等しい。 目的が敵の撃破ではなく一定時間耐え抜くものという任務があるが、そちらは流石に前作同様短く設定されている。 敵のアルゴリズムが変更されており、攻撃位置まで移動しないと攻撃しないということや、本来の配置から離れてプレイヤーを見失うと全力ダッシュで元の位置に戻ろうとするということが無くなった。 リロード中、ある一定のタイミングを過ぎた時点でリロードが中断される動作(ダッシュなど)を行うと、残っているリロード時間をキャンセルできる。 特定の場所をジャンプする動作は、いちいち立ち止まってアクションボタンを押さなければならなかったのが、アクションボタン押しっぱなしで移動でも発動可能に。 緊急回避が前転だけでなく、ダイビングして腹ばい状態になるものが追加(匍匐前進に移行可能)されたり、横っ跳びしながらの射撃が可能になったりなどしている。 前作では回避行動→ロックオン射撃が強すぎたためか、本作では3発までしか連射できなくなり、そのあとは立ち上がるように変更された。無敵時間も減少している。 オートエイム機能が追加。どの武器でもズームを使えば敵に自動で照準を合わせる(ハンドガンでのロックオンのように固定されず、最初の一瞬だけ)。オプションでオフにできるので、使いたくない場合でも安心。 有料DLCだが、尋問特訓の時間制限を止められるアイテムやキャラクターの胸を減らしたり増やしたりできるアイテムがあるので、尋問特訓の遊びにも広がりが生まれている(ただし、時間制限をなくすと全く評価されなくなる)。 DLCは依然として高いものの、多少の救済措置はある。 前作と共通の衣装・下着のDLCは、前作で購入した分に限っては無料でダウンロード可能となっている。もちろん新キャラにも対応しているので、前作のプレイヤーならかなりお得。 賛否両論点 ビジュアル面の大幅な変更 システムの表記や画面構成、アナウンス表示が前作から大きく変わっており、前作プレイヤーは若干戸惑うかもしれない。 キャラクターのアイコンなど、2Dグラフィックの画風が大きく変化。全体的にデフォルメが強くなっている。 前作のビジュアルは3Dモデルの方と近いので違和感が少なかったが、本作はかなり見た目が違って見える。前作から続投したキャラクターも本作の画風で書き直されながら、3Dモデルはそのままなので違和感が強い。 ストーリー 前作に比べると、極端な説明不足や、やたら話が飛ぶ展開などは減っている。前作で示唆された設定を一部拾った部分もある。 一方、前作で伏線を匂わせていたところがほとんど触れられないまま放置されたものも多い。ある意味、前作をプレイしなくても楽しめるとは言えるのだが…。 一枚絵と言えるようなイラストCG、ムービーはほぼ無い、BGMも別に印象に残らないという問題が継続。主題歌は用意されているが、各学校編の最終任務とタイトルで流れるだけ。ただし、あるマテリアルを使えば前作の主題歌と本作の主題歌をどのミッションでも流すことが可能。 前作では本筋のストーリーと関係ない、幕間の掛け合いがボーナス会話として収録されていたのだが、本作ではなくなってしまった。 キャラクターの掛け合い自体は本筋のストーリーだけでも結構な数があり、任務中にも会話音声が用意されている。 問題点 改善されてはいるが、難易度の曲線はかなり歪と言える。 序盤はまともな武器がそろっていないのに、頑丈な敵兵器やレーダーやテントなどが頻繁に出現するので、これを壊すのに苦労し、敵兵器の攻撃や無限に出てくる敵に押されて苦戦することが多い。逆に中盤以降、ある程度武器がそろってきたり専用武器がレベルアップしたりするので、プレイヤー技能が徐々に上がっていくこともあってクリアだけなら楽になっていく。 武器のデータを学校が変わっても共有するため、片方の学校を攻略してからもう片方を、とやろうとすると後にプレイする学校の方が確実に楽な難易度となる。 交互にプレイしようと思うと、ストーリーは完全にパラレルワールドの設定で展開されているので入り込みにくくなってしまう。 スニーキングミッション(敵に見つからないように行動する、いわゆるステルス)が難しい、というよりも面倒。 前作のスニーキングミッションは終盤の一回だけであったが、見つかると速攻で任務失敗のため攻略法を知らないと非常に難しいミッションであった(逆に攻略法が分かれば簡単になる)。 本作のスニーキングミッションは数が増えたものの、見つかっても速攻で任務失敗とはならない。代わりに発見されたポイントの周辺に閉じ込められてしまい、敵を全滅させるまでそこからの脱出が不可能となる。 このとき敵の数が増えるので、無傷で対抗するのは難しい。終盤のミッションだと見つかったときに戦車が持ち出されたりもするので、非常に厳しい。 撃破は可能だが、時間がかかる上ダメージを受ければ当然リザルトに響くので、高評価を取りたければ結局は見つからない攻略法を考える必要がある。 仕様変更により、高評価を取るのが一部面倒な仕様に。 前作は「服を剥ぎ取る」のが評価ポイントのため、全裸にしなくてもある程度剥ぎ取れれば最高ランクをとることができた。しかし本作は「全裸にする」のが評価ポイントで、その上衣装のダメージが部位ごとになっているため全裸を狙いにくく(腕を剥ぎ取るために腕を、頭の飾りを剥ぎ取るのに頭を狙わなければならない)、ポイント獲得が難しくなっている。 サバイバル形式の特別任務以外ではダメージを受ければ評価に響くので、当然ノーダメージクリアや最小限のダメージを基本としていくようになる。よって回復スキルやアイテムを使いづらくなってしまっている。 体力評価は被ダメージの数値で決まっているので、体力の最大値が増えてもあまり意味はない。 武器ごとの格差。 基本的にどの武器を使っても攻略は可能ではあるが、武器ごとの使いやすさと使いづらさがはっきりしているのでその分格差が出てしまっている。 前作はアサルトライフル(というか89式)ゲーと言うべき武器バランスの悪さだったが、本作はバズーカゲーとも言うほどバズーカ系が有利。 前述したギミックに対抗するには対物ダメージの大きい武器が有利なので、その点でバズーカが有効。難易度ノーマルのヘリコプターや輸送機は、スキルやバズーカのレベルをきちんと整えれば弱点部位であるプロペラを狙うと一撃で落とせることがほとんど。 衣装を剥ぎ取るのも、溶解弾を使うとアサルトライフルなどでは威力が低すぎるのでずっと当て続けなければならないが、バズーカなら通常でも一斉に爆風で引き剥せる。溶解弾でも威力が高いので、1~2発で全裸にできる。 総弾数やリロード時間の問題点も、キャンセルテクニックやスキルである程度補えてしまう。 射程が長めなのも有利な点で、「バズーカの射程では敵に届かず、一方的に撃たれてしまう」という局面はかなり少ない。 今作では全体的に敵の配置が厳しくなっていることもあり、「1発撃ってすぐ隠れる」戦法と相性が良いという点でも、バズーカが有利になっている。 一応バズーカは弾道がブレて外れ易いという明確な欠点が有るのだが、「集弾性」のマテリアルを多少付けるだけで解決出来る。 逆に、射程が短く殲滅力に欠けるショットガンや、軌道や起爆までのタイムラグなどに癖のあるグレネードは使いどころがあまりにもない。 マシンガンBER-Rはリコイル(反動)が大きい割に弾数や威力は控えめで弾も非常にバラけるため、アサルトライフルのXN8-Rに食われている。前作で強かった89式小銃はそのBER-Rと同じ弾数とリコイルに設定されているのに威力が低いので、ますます立場がない。 ショットガンも冷遇気味。前作では対物火器として役に立ったが(*1)、本作では拡がりを抑えて相手をダウンさせるなど対人に特化するようになったが、それでも結構近づかないと効果的では無く、敵が基本単体でいることはまず無いためリスクが大きくそれならバズーカなどで狙い撃ちしたほうが安全である。 一方でショットガンナーは敵に回ると恐ろしいことになる。2人以上のチームでいる場合が多く、こちらを認識すると高速で接近し(*2)こちらを転倒させる→そのまま交互に撃つ→ダウンの永久ループに入り為す術なくミッション失敗となるケースも珍しくない。 スナイパーライフルのスコープは前作と違いズームするようになったが、レティクルの移動が速く(*3)精密攻撃しづらいといった有様である。そもそも衣装を破壊したほうが何かと得な本作では一箇所への精密攻撃と言った攻撃があまり能率の良い攻撃方法ではなく、前作と違って本作は鉄帽といった頭装備をつけた敵も多くヘッドショットも効果的ではない。 ちなみに岬守編では初の衣装破壊をミッションの際にスナイパーライフルを推奨という説明があるが、前述のとおりバズーカのほうが効果的であり一種の罠になっている。前作のプレイヤーは信じることは無かったが、未プレイヤーはスナイパーライフルで衣装ダメージを与えていたという報告もある。 格闘攻撃もキャラごとにアクションが変わるようになったことにより性能差が現れるようになった。特に扱いづらいものは木住野玲美の前転してからアッパーするような攻撃。転がってる間にダメージ判定がないためそのまま素通りして空振りすることが多い。 キャラクターにも個性が追加されたことで、確実に能力面の格差が出ている。 固有装備の強弱が出るので、キャラクターの強さもそこに反映される。 前作では武器スロットも4つあったが本作では3つ、内1つは特異な武器系統で埋まっているため、それが使いづらい武器だと尚更格差が酷くなっている。 有利なキャラ 岬守学園のアタッカーとしてはバズーカのリロードを短縮できる固有スキルを有し、固有装備が最強の対戦車用バズーカ改造品「ライジングサン」の早乙女陽希が非常に強い。確実に潰される選択肢が有用なバズーカなので、他の武器を自由に選びやすい。加えて固有スキルが対物ダメージアップなので、兵器の出るミッションでは無類の強さを誇る。 また同じくバズーカ使いの木住野玲美は、SOD「野生の身体」と近接攻撃軽減マテリアル重複装備で「近接ダメージを受ける度に体力がモリモリ回復していく」という半無敵化が可能。最大体力自体がどんどん増えていくので、その後遠距離武器で被弾してもダメージにならない。特別任務で電車が出るミッションを早めに引ければ、それだけで埒外に有利になる。何この野生児。 エルダ学院では楼山美雨が顕著。固有武器のマシンガン「レインストーム」が改造元のそれをはるかに超える対物・対人攻撃力と装弾数となっており兵器相手に強く、SODも10秒間無敵になるといった強力なものでゴリ押しが可能。 近衛霞未のボルックスもバズーカ系の強化版であり、SODも周囲の相手を目眩まして行動を奪うといったもの。一旦逃げて体制をたて直すこともそのまま相手を倒すことも可能と非常に扱いやすいキャラとなっている。 隠しキャラの○○○○は固有武器こそハンドガン系統でそこまで強力ではないが、SODを使うと攻撃力が大幅に上がる他、HPがそこそこの速さで自動回復し続けるというチート性能である。 不利なキャラ 89式小銃の改造品である上に強化率もそれほどではない神代海凪や、BER-Rの改造品であるジェリーは扱いにくい部類。 主人公の火乃本彩は固有装備が三点射ハンドガンのため、敵を撃破するだけならまだしも対兵器と剥ぎ取り能力に乏しく、固有スキルも回復力の増強なのでダメージを負うと評価に響く通常任務では実質無用の代物。高評価を狙うには使いづらいキャラである。 固有武器が二丁セットになっている土居内麻衣と香坂千晴は、別に他の武器を二丁装備出来るわけではないのにパッシブスキル枠が「二丁装備」で埋まっており、実質スキル無しになっている。その固有武器も使いにくい性能。作中では二人とも強キャラ設定なのだが・・・。 サポートキャラも使いやすいものと使いづらいものに分かれている。 岬守学園だとリロード時間を武器に関わらず短縮できる金園優理奈は、いかなる場面でも有効。 エルダ学院では爆発物の攻撃範囲を広げるジェリーや、リコイルを減らす香坂千晴あたりが強力。 前述通り、通常任務では体力増強がほぼ無意味なので、火乃本彩(回復量アップ)と楼山美雨(HP最大値に460追加)はサポートとして使う意味がない。特別任務ならまだ、価値があるかもしれないが…。 ダブル尋問特訓、逆尋問特訓の問題点 ダブル尋問特訓はポーズが一種類、逆尋問特訓も二種類しかない。 本作の売りの要素なので、もっと数が欲しいところ。ダブル尋問特訓はキャラごとの組み合わせや上下を考えられるが、それでも一つしかポーズがないのは寂しい。 また逆尋問特訓は「アイテムのアイコンを探す→ボタンをひたすら連打する」の繰り返しであり、他の二つに比べてやや単調である。 アイコンの出現は4つの中からランダムでコンボ数も評価されるため、高得点を狙うのに必要なのは運と連打力であり、戦略を練る必要はあまりない。 とはいえポイントの高い尋問アイテムがあれば10秒に30連打程度で十分であるため、連打の苦手な人が高ランク特典を得られなくなるほどではない。 前作同様マルチプレイができない。サバゲーでこれは痛い。 DLCはやはり高めである。 前作のDLC衣装と下着は前作で購入すれば無料でもらえるが、尋問特訓アイテムは前作と同じものでも購入の必要がある。 推しキャラクター(ゲームナビゲートキャラ切り替え)をゲーム内通貨で購入するのは前作でも難しかったが、本作ではなんと値段が十倍の数値になっている(前作90000、本作900000)。しかも、キャラクターの数は新キャラの分追加されている。前作以上にリアルマネーを出せと言わんばかりの設定である。 根気は必要だが、特別任務を勝ち抜けば資金を一度にカンストまで稼げる。 総評 前作同様の「銃器を持った女の子を 性的な意味で 堪能したい」という ニッチでエッチな欲望をお持ちの 紳士の皆様方には、かなりオススメ出来るタイトル。 特に彼女たちに攻められたいというMの皆様方は、手に取ってみてもよいのではなかろうか。 ボリュームの増加と操作の快適性の向上、不親切な仕様の改善など、前作からゲームとしての質は確実に向上していると見て間違いない。 その一方で、武器のバランスの悪さや新要素の勿体ない仕様など、ゲームとしての課題点がいくつも残っていると言える。 持っているポテンシャルは決して低くないので、次回作以降の展開にも期待がかかるタイトルである。 余談 本作は東京~神奈川周りの地域が舞台なのだが、実在のスポットがゲーム中に登場する。 港湾ステージは横浜市に有る臨港パークを模したものであり、孤島ステージは猿島の遺跡を再現したものである。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6025.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「Steam版の不具合」です。 超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ 夢の合体スペシャル 【ちょうじげんたいせん ねぷてゅーぬばーさすせが・はーど・がーるず ゆめのがったいすぺしゃる】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータWindows(Steam) 発売元 コンパイルハート 開発元 FELISTELLA 発売日 【PSV】2015年11月26日【Win】2017年6月12日 定価 【PSV】通常版 7,344円限定版 9,504円DL版 6,480円(全て税込)【Steam】通常版 2,980円コンプリートデラックス 3,838円デラックス 3,310円コンプリート 3,210円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 シリーズファンから不評 バカゲー ポイント シリーズで初のコラボ作品なのに女神もセハガールも空気扱いセハガールの根幹に関わる設定のオリジナル主人公最強プルルート再びそもそもコンセプトに無理がなかったか?後にシリーズの迷走へ入る原点でもある ネプテューヌシリーズ 概要 特徴・システム 戦闘 システム 評価点 賛否両論点 ダンジョン バランスブレイカ― シナリオ(賛否分かれる点) 問題点 戦闘 システム シナリオ 総評 Steam配信Windows版 Steam版での不具合 余談 概要 セガの架空のハードの擬人化企画である『ネプテューヌ』シリーズと、セガの公式擬人化企画(*1)であるセガ・ハード・ガールズのコラボゲームにして、アイエフと本作オリジナルキャラクターのセガミ(瀬賀初美)が主人公となるゲーム。 上記二人に加えて『ネプテューヌ』シリーズからネプテューヌ/パープルハート、ネプギア/パープルシスター、プルルート/アイリスハート、天王星うずめ/オレンジハート、同行NPCとしてネプテューヌ(バイク)セハガールからメガドライブ、セガサターン、ゲームギア、ドリームキャストの合計10人+1がメインとして登場する。 上記4人以外のセハガールはゲハピクキャラとしてゲスト出演している。 一方上記5人とイストワールを除いたネプテューヌシリーズのキャラは一切登場しない。一応モブであるみんつぶ専用キャラは登場するが。 女神とセハガールの争いで荒廃してしまった世界の歴史を変えるため、メガドライブ時代(プルルート)(*2)、セガサターン時代(ネプテューヌ)、ゲームギア時代(ネプギア)、ドリームキャスト時代(うずめ)の4つの時代(左ほど時代が古く、()内はその時代に登場する女神)をアイエフとセガミ、バイクとなったネプテューヌの3人が巡る(一応)フリーシナリオタイプのストーリー。 なお本作のストーリーはタイムワープ・過去改変に加えてタイムループものでもある。このためストーリー内のタイムループとしての「周回」(作中の会話では1周目、2周目と呼称されている)と、ゲームそのものの周回プレイという単語の重複が存在している。よって、ストーリー内タイムループの方をループと表記する。 システムのベースとなっているのは『Re;Birth3』。 なお、アイエフのCGモデルや衣装は一新され、エグゼドライブが従来の「アポカリプスノヴァ」から「天魔最終」となっている。 特徴・システム 戦闘 アクションゲージ(以下AGと記述) 移動、攻撃、スキル、アイテムを使う事でゲージが累積され、ゲージが赤になるまでは自由に行動が可能になった。赤になると遅延が発生するため、何時行動を終了するかが重要になる。また防御はゲージが青の時しかできず、それを超えると待機になる。 チャージアタック ○ボタン押しっぱなしでゲージが溜まりきると発動され、ゲージが一気に赤になる代わりに強力な攻撃を放つ事ができる、またこれで敵を倒すとSPが30回復。 赤になっていなければ何時でも使えるため、通常攻撃→チャージアタックなどといった事も可能。 SPの仕様 『Re;Birth3』同様攻撃で増加し、最大値は全キャラ一律で1000。 ジェム 戦闘開始時にランダムで配置され、ジャンプで取得するとそのキャラがジェム毎の効果を受ける事ができる。ジェムには2種類の高さがあり、高所のジェムは女神化か、ジャンピングスターのスキルがないと取れない。なおジェムの真下にキャラが居ると他のキャラでは取る事ができない。 システムの都合上、例外的にフィーバーゲージ上昇効果のジェムのみは全員に効果が発生する。 フィーバージェム 攻撃でフィーバーゲージが上昇し最大になると出現する。取るとフィーバータイムに突入し、フィーバーゲージが切れるまでずっとこちらのターン(減少は上記のAGの累積と同じ条件)となり、エグゼドライブが解禁される。 フォーメーション 陣形ごとに配置が固定され、専用の効果が発生する。配置はそのままという条件は付くがキャラを入れ替えることは可能。 リリィランク チャージアタック時にフォーメーションで繋がれたキャラ限定で発生するようになり、リリィランクに応じて威力が上昇する。 前衛、後衛が廃止された。 爆炎覚醒、セハガール化 前者はアイエフ、後者はセガミ専用の変身コマンド。爆炎覚醒は性質としてはVIIのゴールドフォームに近い。 セハガール化は4人のセハガールの誰かに変身し、ステータス上昇に加えて変身したセハガールの初期クラスのスキルを自由に使用可能になる。ただしボイスはセガミのまま変わらない。 実はセガミの変身は変身したセハガールのステータスをそっくり上乗せするという狂気の業。スキルに至ってはセットしていないものも含めて全てが対象。その為、序盤こそ微妙だが終盤になるととんでもない火力を有することになる。 なおセハガール4人には変身系のシステムは存在しない。 システム ミッション 本作ではストーリー、サブ問わずミッションごとに攻略を終えなければならない期限が決められており、期限を超過するか一度クエストを破棄するとそのミッションが消滅してしまい、ラスボスが強化される。 失敗したミッションにより、ラスボスの強化される内容は様々に異なってくる。中には本当にとんでもない強化が施されてしまうものもある。 ストーリーミッションを一つでも失敗した場合、エンディングを改めて狙い直すには下記のタイムループを使う事になる。 なお、ストーリー内時間の経過はミッションの達成のみのため、レベル上げは自由にできるがミッションの選択を要求される。 タイムループ(仮称) ラスボスに(わざと)負けるか、ノーマルエンドを迎える事でストーリーがループし、消滅したクエストが復活する。ループを繰り返してミッションをできるだけ回収し、ラスボスを弱体化させる事が主な目的となる。 クラスチェンジ クラス毎に専用のクラススキルが使用可能になる、またクラスレベルは通常のレベルとは分けられている。 クラスによってパラメータが変化し、またチャージアタックの内容が変化する。レベルアップによって習得するコモンスキルはクラスを変更しても使用可能。 スキル クラスごとに専用のクラススキルと、どのクラスでも使えるコモンスキルがある。更にコモンスキルはSPスキルとパッシブスキルがあり、合計で5つまでセットできる。 ダンジョンアクション ダッシュが可能になり、ダンジョン内にロープや梯子などが配置され、壁登り、匍匐前進、ロープ移動といったアクションができるようになった。 オブジェクト破壊 VIIから登場した要素だが、本作ではオブジェクトの数が大幅に増え、手に入るアイテムの種類と数もかなり増えた。 メダル、ボール ダンジョン内にメダルが大量、ボールが一部例外を除いて1つ配置されている。前者はダンジョンを出ると換金され、後者は集める事で陣形を教えてもらえる。 仕様書 『Re;Birth』シリーズとは違い、入手した時点で即座に適用される。 評価点 ダンジョンアクションの大幅拡張 ダッシュにより移動が快適になった。匍匐前進やぶら下がり等のアクションも非常に可愛いと好評。 戦闘システムの刷新 外見は『V』から続く戦闘システムの流れだが、多くの仕様変更によって『mk2』にも近いシステムとなった。 AGや行動後のウェイト値の可視化、チャージアタック追加やキャラ育成の自由度上昇により行動の選択肢が増加した。 後述のバランスブレイカーが顕在化するまでは、歯ごたえのあるバランスで進めることができる。 物理、魔法のバランス シリーズ通して物理に偏っている本シリーズにおいて、ドリームキャスト以外のセハガールとプルルートが魔法型であり、そしてセガミは自由に切り替えられるためシリーズの中ではパーティー内のバランスがいい。 VIIでは使い回しダンジョンにはオブジェクトが置いていない問題があったが、本作ではしっかりと置いてある。 賛否両論点 ダンジョン 今作ではダンジョンアクションの拡張のために多くのダンジョンが新規に作られている。お約束のようにどこかで見た地形のダンジョンもあるが、それらの多くに新たにギミックが仕込まれている。 また、過去作で多く見られた作品内での地形の使い回しについて、本作では開き直って「別時代の同じダンジョンです」ということになった。 ただの使いまわしという訳ではなく、ある建造物は未来に行くと建造が進んで大規模になり、ある崩落しかけた遺跡は過去に戻ると崩落発生前の内部を探索できる、という時間移動を前面に出した内容となっている。 ただしこの大規模になるダンジョンは、シナリオには関係ないとはいえ、世界は荒廃していくのにこのダンジョンのみ一切荒れずむしろ発展、拡張されていくというシナリオ上の矛盾を孕んでいる。 しかし一方で「アクションの追加のせいでダンジョンが無駄に広くなった」「アクションの見た目こそ評価されているがダッシュ以外は面倒になっただけ」という厳しい評価も多い。 登れる壁にはメダルが配置されている事が多いが、壁登り中はカメラが操作キャラの真後ろで実質固定のため非常に見辛い。一応カメラを動かすこともできるが、すぐに元に戻ってしまう。 非常に目に悪い色彩をしたダンジョンがある。さらにそのダンジョンはカメラの問題も内包している。 ダッシュジャンプしないと届かない足場もあるが、その手前の足場に梯子が設置されている事があり、崖際に近づきすぎるとアクションが勝手に始まってしまうためギリギリまで近づけずかなり面倒。 シンボルアタック時にスティックを倒しているとキャラが滑るようになった。攻撃判定より失敗時のバックアタック判定の方が発生が早いため、慣れないうちは敵にぶつかりがち。踏み込むならまだしも滑るため見た目も不自然。 バランスブレイカ― メガドライブ クラス「マテリアルバスター」のクラススキル「チャージ」が味方1人に次の攻撃の与ダメージ3倍というぶっ壊れにも程がある効果、これで消費SP50という超低コストで更に下記4人の効果とも重複する。 またコモンスキル「タイアードエフェクト」が敵のSTR VITダウン効果があるため最強のバフ、デバフキャラとなっている。 AGバースト1~3 全ての攻撃の威力が増加する代わりにAGの累積が1.5倍になるという効果だが、複数つけると効果は重複するのにAG累積は1.5倍から変化せず、エグゼドライブに至っては消費がフィーバーゲージの25%固定のため、AGバーストの欠点が無視されてとんでもないダメージが出る。 習得するのはネプテューヌ、プルルート、メガドライブ、ゲームギアの4人。 他のキャラもSP消費倍でSPスキル、エグゼドライブ強化などのスキルを習得するが、汎用性で大幅に劣る。 エグゼドライブ 毎度のことだが通常攻撃やSPスキルに比べてエグゼドライブ(超必殺技)の火力が非常に高く、フィーバーゲージが戦闘間で持ち越される仕様とフィーバータイム中はずっとこちらのターンになる仕様によって、終盤のボス戦は開幕フィーバータイムに前述の火力上昇手段を適用したエグゼドライブを連発するだけで大体終了してしまう。 ドリームキャスト化。 先述したステータス上乗せに加えて、必ず初期クラス「夢剣士」に変身する。「夢剣士」のクラススキル「オーバーソウル」はターン開始時の初攻撃の与ダメージ大幅上昇という極めて強力な効果を持っており、純粋にステータスで劣る上、クラスを固定しなければならないドリームキャスト本人よりも圧倒的に使い勝手がいい。更にセガミは変身時のSP消費を0にするスキル「ゼロトランス」まで習得してしまう。流石にやりすぎである。 なおこのオーバーソウルと上記のチャージは、1ヒット目ではなく、最初の1回目の攻撃が強化されるため、連続ヒットする技は全て強化される。 また上記4人はコモンスキル枠の圧迫や、相応のレベル上げ、クラス固定などの要因が絡むが、セガミはその点自由なため使い勝手はこちらの方が上。 正直な所バランスブレイカーとしては上記4人に比べるとセガミは頭2つくらい劣るが、それはキャラ単体で見た場合の話。 理由はフィーバータイムの仕様とチャージ、セガミかアイエフの強制参加にあり、本作ではゲージを全て使ってエグゼドライブ4連発するよりも、チャージ→エグゼドライブ→チャージと交互に撃ったほうが強い。そしてフィーバーゲージは防御でも減少するため、チャージが使えるメガドライブ以外にターンを回す事が無駄になり、フィーバータイムは敵にターンが回らないため敵に狙われる心配もない。そのためメガドライブともう一人、つまり強制参加のセガミと2人パーティが本作最強パーティとなる(*3)。隠しボスですらこの戦法が推奨されているほど。 この5人のスキルを全て外すとそれだけで難易度が激化する。それほどまでに突出して強い。 シナリオ(賛否分かれる点) + ネタバレ注意 キャラ関連 セガミ 自身の出自もあってセハガールをやたら持ち上げてくる、その点に関する記憶を失ったまま使命の為に自分の意見を押し通すキャラ付けをされているため、「ウザいだけ」「ムカつくけどそこがかわいい」とプレイヤーの意見も割れている。 アイエフは中立、ネプテューヌも別に女神贔屓ではないため、彼女のセハガール贔屓は余計に悪目立ちしてしまっている。 また使命を押し通すため周りをかなり急かすキャラなのだが、セハガールが作ったゲームセンター(という設定のサブダンジョン)に行った時には、見事なまでの手のひら返しで使命そっちのけで真っ先に遊ぼうとする等、セハガールを持ち上げる、という点以外は若干ブレている。 アイエフ シリーズ通してネプテューヌの親友ポジションを確立していた彼女だが、本作ではネプテューヌが憑依したことでバイクがダサい色になった、という理由もあってかなり扱いがぞんざい。ネプテューヌの肉体が消滅した事を心配する素振りもほとんどない。扱い自体は元々ぞんざいなことは多かったが、流石にこれは…。 ネプテューヌ(バイク) セガサターン時代に出て来る本人と、その時代での事件から肉体を失ってバイクに憑依したネプテューヌの二人(?)が存在するが、バイクネプテューヌの方は肉体を失って意気消沈している様子はとくに見られず、ライターが共通するV同様の性格が見られ、むしろバイクであることに誇りを持っている描写が見られる。さらには自身がバイクであることを最大限活かして周囲のキャラ及びプレイヤーを笑わせに掛かって来る。 本作は基本的にアイエフ、セガミ、ネプテューヌ(バイク)をメインとして各時代のキャラがゲストとして絡んでいく構成のため、この2人+1台に限ればその漫才とも言える掛け合いに関しては「質、量ともに良い」「(セガミの言動を筆頭に)過去作よりも空気が悪い」と、受け入れられるか否かで評価は大きく分かれている。「ぽんこつばいく呼びさえなければまだよかった」という意見も。 エンディング関連 ミッションの達成でラスボスが弱体化される、という仕様上一番簡単なのがトゥルーエンドで、最強状態のラスボスを倒す必要があるバッドエンドが一番難しい。1周目に普通にプレイした場合ノーマルエンドはかなり難しく、バッドエンドは不可能、そのため大抵のプレイヤーはトゥルーエンドに行ってしまう。 問題点 戦闘 アイエフかセガミを戦闘メンバーから外せない。ただでさえ前衛・後衛がないため4人しか戦闘メンバーの枠がなく、キャラゲーである本シリーズでそのうち一つか埋まってしまうのは大問題。またパーティメンバーが固定される作品はシリーズ通しても本作のみ。 そのため女神4人やセハガール4人のパーティを組むことはできない。セハガールは当然ながら女神4人にしても、この4人が揃っているRPG作品は本作のみ。 また自己満足の領域ではあるものの、パーティメンバーが1人埋まる関係でリリィランク上げが極めて面倒。 また合体攻撃のフォーメーションスキルとカップリングスキルがなくなった。せっかくセハガールが登場し、それぞれに対応する女神がいるのに非常に勿体ない。 また強制参加の二人に関しても、セガミはセハガール化だけでお手軽強化ができ、汎用性も圧倒的に高いためアイエフが勝っている部分がほとんど存在せずほぼ上位互換といえる性能となっている、どちらかが強制参加なのに格差が極端に大きい。 SP関連 コンボメイクが削除され、全ての通常攻撃が1ヒットになったためSPの溜まりが非常に遅くなった。更に汎用SP回復アイテムの「SPチャージ」系列が非売品になり、全体的に消費SPが高めな事もあってSPを全く気軽に使えない、そのため雑魚で溜めてボス戦まで温存が基本になる。 一部のキャラはフィーバータイム発動でSPが回復するパッシブスキルを覚えるが、フィーバータイム発動→ゲージを減らさないうちに逃走を繰り返すという手段が多用されているほど。 変身は消費SP200と割と多いため、ゼロトランスを習得するセガミ、うずめ以外はシリーズの顔である女神化、爆炎覚醒すら自由にできない。 逆にフィーバーゲージはうずめの「THE・海男☆天国」など簡単に貯める手段が存在する。 ちなみにセガミの有料DLCクラス『我が道を行く者』にはSPを消費して、フィーバーゲージを溜めるスキルがあるが、全SPを消費してたったの半分しかたまらない。ただでさえSPの方が溜めにくいのだから完全に無駄である。 有料DLC「絶対アイテムドロップ」があれば、オブジェクト破壊でアイテムが湯水の如く手に入るためそれなりに解消されるが、この状態でもやはり雑魚戦でバンバン使うとアイテム消費の方も湯水の如く減っていく。 スキル SPスキル、パッシブスキル合わせて5つしかセットできないという少なさ。そのため回復技はアイテムで十二分に代用でき、上記のSPの問題もあって、死に技と言われている。 通常攻撃の武器の距離、攻撃範囲の削除 武器ごとの距離や範囲が一律自分の周りのみとなり、複数攻撃ができなくなった。これもSPの溜めにくさに拍車をかけている。 この仕様が原因で、魔法使いキャラも敵に接近して攻撃をしなければならない。特に移動力が「3」と味方で一番移動力があるアイエフの半分しかないゲームギアは敵に近づくだけで一苦労。『FFF』も同様のシステムだったが、あちらは攻撃範囲の強化ができた。 参考までにシステムの大元である『Re;Birth3』ですら、移動力の最低値は4のため、ゲームギアの足の遅さは際立っている。 また全て一律になったことで、キャラ・武器ごとの個性がなくなってしまっている。 戦闘システムの変更自体に不満は少ない。だが『Re;Birth3』のSPシステムをベースとした一方でコンボメイクや範囲攻撃が軒並み削除されているため、SPを溜めるのが非常に面倒なバランスになっている。 ジェム関連 回復量が非常に低い、また高所のジェムを取れるジャンピングスターを習得できるのはネプテューヌの隠しクラスのみでその効果もネプテューヌしか受けられない、隠しクラスのため習得は終盤。そのため女神化4人しか実質入手できないのだが、ゼロトランス持ちのうずめ以外は回復量が足りず大赤字。 ジャンピングスターはコモンスキル枠を使うことになる為、ただでさえきついコモン枠を更に圧迫するが、そもそも終盤だとジャンピングスターを使ってまでジェムを取りたいような場面はまず来ない。 女神化と違い爆炎覚醒とセハガール化では取る事ができない。 フィーバーゲージが最大になっていると戦闘開始時に毎回フィーバージェム出現演出がありテンポが悪い。 ジャンプは完全に無言であり、女神化時に至ってはモーションすら変わらない。このためV以降恒例の「カンガルーのように~」も聞けない。 フォーメーション 本作ではディスクメイクも前衛後衛も存在せず、限界突破(ダメージ限界の上限解除)の手段がフォーメーション「オーバーリミット」しかない。 これが原因で、最終的にフォーメーションはオーバーリミット固定となってしまう。 システム フィールドではアイエフかセガミ以外を操作キャラにできない。先述のようにこの2人のダンジョン上でのモーションは非常に可愛く充実しているのだが、他のキャラ分は用意されていないため、この辺りが手抜きを疑わせる要因になっている。また全てのアクションの開始と終了のボイスがそれぞれ1種類。 開発元の『FELISTELLA』は自由に操作キャラを変更できた『Re;Birth』シリーズを手掛けておりシステムの根幹も流用されているため、手抜き以外に削除する要因がないことから批判されている。 またワールドマップやダンジョン内で立ち止まっているとキャラが喋るが当然この二人のみ。本作は台詞がでる頻度が立ち止まって僅か10秒たらずと過去作と比べても非常に高く、台詞も「流石の私でも怒る」など、まるで数時間待たせたかのような文句ばかり、過去作のように他愛のない台詞は一切存在しない。 『Re;Birth3』でも同様の問題(*4)があったが、その比ではなく、リポップ待ちなどで立ち止まっているだけでも文句を言われ、正直かなり耳障り。 武器 装備が「武器のアタッチメント」扱いになり、見た目が変化せず、名前も「○○+1」などの手抜きが目立つものが多く面白みがない。 コスチューム、アクセサリー コスチュームチェンジがあるのがネプテューヌ・ネプギア・プルルート・アイエフ(アクセサリーのみ)の4人のみ、残りの6人はアクセサリーすら変更できない。言い方を変えれば『Re;Birth』シリーズからコスチュームを流用できるキャラのみ(*5)で、アイエフ以外に新規衣装は一つもない。『VII』に登場した4人の追加コスチュームは影も形も無い。 衣装替えにいろいろと許可がいるであろうセハガール4人はまだしもアイエフ・セガミ・うずめのコスチュームがないのは流石に手抜きとしか言いようがない。特にアイエフは従来作のデフォルト衣装が登場せず、セガミはイベントCGで衣装が変わるのにその衣装がない(*6)。なおオレンジハートのプロセッサユニットのみ『VII』から複数登場している(*7)。 ちなみに店舗特典の中には「セガサターンの衣装を着て、彼女の武器を持ったネプテューヌのタペストリー」があるが、ゲーム内にはそういったコラボ要素も一つもない。 上記3つの問題点の通り、本作の目玉のセハガールは「ダンジョンで操作もできず、武器やコスチュームも変化がない」と全くもってファンに優しくない。さらにシナリオでの扱いも…(下記参照) せめてカラバリやアクセサリーくらいは入れられた筈なのではなかろうか。 ミッション 本作はメインシナリオもミッションで進行し、現代で一つ受けてクリアしたら現代で報告し、また一つ受けて戻って現代で報告し…と毎回現代に戻る事になるためテンポが悪く、シナリオでの違和感も強い。 また本編に絡まないサブミッションこそ多いが各時代でのサブイベントはほとんど存在しない。特に2周目以降受けられる最強装備ミッションはアイエフVSセガミや、ネプテューヌVSセガサターンなどと言った表題がついているにもかかわらず、会話すらない。 現代の図書館にはサブイベントが複数あるが、大半がアイエフと非プレイアブルのセハガールの会話のみ。 またこの仕様とクエスト破棄でのラスボス強化のためミッションを複数受ける事ができない。 ボール、メダル 特にボールは手に入れても印がつかないため、どこで入手したかを覚えておかないと虱潰しで探す事になる。 またアセル鍾乳窟とトイポリスというダンジョンは仕様書で増築されるのだが、増築前と後では別ダンジョン扱いとなっている。増築前に集めておかないとコンプリートできず取り返しがつかなくなってしまう。また増築前と全く同じ場所に配置されるため、ただ単に手間が増えただけになっている。 その他 シリーズ恒例のドット絵スタッフロールも削除されている。 リポップアイテムの禁忌の枝が存在しない。 敵が落とす素材に使い道がないものが多数ある。DLCでも配信する予定だったのだろうか? シリーズ恒例であるコロシアムが存在しない。 シナリオ + ネタバレ注意 本作はフリーシナリオかつ過去改変をコンセプトとしたストーリーなのだが、そのコンセプトが破綻してしまっている。というのも4つの時代が全て同じ地域なのが原因。 同じ舞台の4つの時代の歴史を変える、と言われれば普通は一番古い時代を最初に変える、と考えると思うが、まず最初に向かうのが何故か2つ目のセガサターン時代。その後はフリーシナリオ=どこからプレイしてもいいとなっているせいで、地続きなのにラスボスによって歴史が食われようが、過去を変えようが未来に影響が起きる場面は僅か1ヶ所。当然過去の歴史が消滅しようが別時代のクエストは普通に受けられる。そのため一つの歴史として考えるとあまりにもツッコミどころが多いシナリオとなっている。これが過去作みたいに4つの国であればほぼ不干渉でも違和感はまだ少なかったのだが。 最初にセガサターン時代を訪れ、暫くイベントを進めてからフリーになって他の時代に行けるようになるのだが、この時点でセガサターン時代のメインシナリオはほぼ全て終了している。後は加入イベントと、4つの時代を全て終えた後の解決編だけである。つまりフリーを謳っている割にセガサターン時代にフリーな部分はほぼ存在しない。 そして最初のセガサターン時代でネプテューヌとセガサターンは戦いの直前にラスボスによって歴史から消失してしまう。更にタイムループで二人の消失をなかった事にしてこの出来事を完遂する事で、この戦いがセガサターン時代における泥沼の戦いのきっかけだったと言う事がわかる。だがその後の2つの時代はタイムループ前後に関係なく、過去の戦いの影響で荒廃が進んだ世界となっている。 作中で歴史が大幅に狂ってしまわないように世界が修正しようとする「歴史の修正力」について語られる場面こそあるが、泥沼の戦いのきっかけという転換期に二人が消滅したのに、その後に影響が何一つ起きていないというのはおかし過ぎる。 更に解決編も大元のメガドライブ時代を無視して、「一番敵対していないから」という理由で必ずセガサターン編から解決すると過去改変ものの基本すら出来ていない、そしてそれぞれの時代は干渉しないためこの後メガドライブ時代を解決しても、セガサターン時代に影響は一切なし。 更にセガサターン時代を改変したことで、2つの時代をすっ飛ばして、現代でのみ良い影響が起きると言う意味不明な展開になる。 後に発売された『超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters』とは過去改変もののストーリーである点で一致しているが、向こうが事実上の本編であるのもあってシナリオの完成度は雲泥の差となっている。 アイエフ、セガミ、ネプテューヌ(バイク)が4つの時代を巡って争いを止める、というシナリオのためその時代の女神やセハガールとほとんど一緒に行動しない、また行動しても同行するだけで加入しない。 また最初に会った時点で戦闘で使えるだけのコピー、シナリオを進める事で「歴史の消失から保護された」という形で本人がアイエフたちの現代に表れ加入するが、本人は別時代へ行くことができないと作中で明言される。そのためコピーと本人の区分が分かれている意味がない。 本物が加入するとクラスチェンジができるようになるが、あくまでシステム的な部分でありシナリオ上の意味はない。 そのためタイムループものによく見られる「本来いないキャラを連れて行く事で話に変化が起きる」といった要素は一切ない。 結果的に女神もセハガールもほとんどが空気、本作はアイエフが主人公という点とセハガールのコラボをウリにしているはずである、それなのに肝心のセハガールが空気とはどういうことだろうか。 描写されない、食い違う設定 セガミには瀬賀初美という本名があるのだが、OP、EDクレジットを除けば本人も最初からセガミと名乗り、フルネームはおろか下の名前である初美すら一切出てこない。愛称のはずのセガミに更にネプテューヌが愛称をつける場面もあり、伏線でもないため名前が死に設定となっている。 アイエフには新たに変身能力である爆炎覚醒が手に入ったが、これが「本編開始前に旅をしていたら自然に身についた」という主人公の変身能力と思えないほどに適当な扱い。また会話シーンでも最序盤の解禁イベント(強制雑魚戦)で一応「本気を出す」という会話はあるが、そこですら強制変身があるわけでもなく、それ以降は完全にないものとして扱われ、女神が変身(女神化)する事にアイエフが驚く場面すらあるほどに爆炎覚醒の話題も変身シーンも立ち絵(*8)もない。 また、アイエフの爆炎覚醒は色が変わるだけで見た目の変化に乏しい。本作の主人公なのに女神どころかVIIのゴールドサァド以下の扱いである。 ネプテューヌ(バイク)はバイクのためボケても表情がわからない、と描写されているのに対してトゥルーエンドのイベントCGではフロントカウルに顔文字のような表情が浮かぶようになっている。 セガミの本名と爆炎覚醒に関してはもしかしたら収録後に名称が設定されたのかもしれないが、それでもボイスなしのサブイベントもあるのに全く本編で触れられないのは不自然。特に爆炎覚醒は、女神化ですら無言変身する以上、別に「変身」などの台詞でも無理なくシナリオに組み込めたはずである。 爆炎覚醒に加えて、女神化をするのもネプテューヌとプルルートだけ。ドリームキャストを殺さなければと意気込んでいるはずのうずめは、3対1という不利な状況でも女神化せずにボスとして登場する(=手加減している)。一方セハガール化に関しては、本編中で変身する場面があり、さらに混乱が起きるから変身するのはやめろとわざわざその後登場しない理由付けまで用意されている。 またパーティメンバーのコピーはアイエフたちが収集したデータから生み出されるのだが、一度も見ていないはずオレンジハート、パープルシスターが使える事になる。一方アイリスハートは本編中に出会うまでプルルートのコピーは女神化不可。 ちなみに特典のブックレットには、爆炎覚醒アイエフ、パープルシスター、オレンジハートの台詞が書かれているが、そのどれもが本編には登場しない(他のキャラの台詞は本編で発言される)。 全て解決していても、ループした時の現代の背景は荒廃しており、ドリームキャスト時代のダンジョンも修復されない。シナリオ上は荒廃がなかった事になっている為極めて不自然。ドリームキャスト時代のダンジョンについては、都合仕方がない面も無い訳ではないのだが…。 セガサターンとゲームギアが現実のセガハードと順番が逆になっている点に関しては、争いが原因と語られている(*9)が、争いを解決しても本来の順序にならない理由については語られない。 タイムループも最初の強制的に行われるループ以外、シナリオ上の意味が全くない。ループしないといけないような状況も一度も起きず、メインシナリオの進行状況が巻き戻るといった要素もない。 ボス敵と呼べるものが少ない。ラスボスと極一部を除けばほとんどのボスが女神とセハガールであり、それを考えても1時代で2~3回程度しかボス戦がない。一応シナリオに一切関係ない強敵ならそれなりに登場するが。 キャラ関連 セガミ アイエフとセガミを庇った結果、バイクに憑依する事になった事実上の命の恩人であるネプテューヌの事を「ぽんこつばいく(愛称ではなく蔑称)」としか呼ばない事を筆頭に、とにかく女神を見下す描写が多い。この行動を咎められる場面はあっても最後までその言動が改善される事はない。 また本作限定のオリジナルキャラでありながらセハガールを生み出した女神であり、セハガールは本能的にセガミに逆らえないという版権、更に言えば他社キャラであるセハガールより完全に上位の存在。つまり完全なメアリー・スーと言える。 さらにはネプテューヌたち女神もセガミより下位の存在として扱われている、つまり設定レベルで既存キャラ全員を上回っている。 セハガールを持ち上げるのも、自分が直接生み出したため。女神を見下すのもそのせいなのだろうが、下記の通りネプテューヌに対してのみ過剰すぎるほどに見下している。 彼女が女神を見下したり暴走してもアイエフくらいしか咎めないなど、主人公のため優遇されるのは当然、と言う事を差し引いても悪い意味でプルルートの次に優遇されており、ライターが同じVでも批判された「特定キャラをとにかく贔屓する」という描写を繰り返している。 もう一人の主人公のアイエフの扱い 上記の通り爆炎覚醒の異常な扱いの悪さなどシナリオ面だけで見てもセガミとの格差が目立つ。 彼女の本作での扱いは唯一の一般人と言う事もあって主人公と言うよりも狂言回しに近く、メインキャラで出番こそ多いものの美味しい場面は全てセガミに持っていかれてしまう。アイエフ個人の見せ場と言えば冒頭のセガミを救出するシーンくらいである。 顕著な部分としてはタイムループはセガミの力であり、ラスボスにトドメを刺すのもセガミ(それどころかセガミ以外ではトドメを刺せないと明言される)。 ネプテューヌ バイクになる前からセガミとアイエフがネプテューヌの事を馬鹿にする描写が過剰に多い。過去作でも彼女の仕事のサボリっぷりから呆れられる描写は多かったものの、それらと比較しても、アイエフたちと初対面の時点で既に馬鹿にされ、「戦いが終わらないのはネプテューヌが弱いせいに違いない、だから稽古してあげる」とセガミに上から目線のいちゃもんをつけられるなど酷い扱いを受けている。 ちなみにネプテューヌは女神で一番セハガールとの戦いに消極的なため、戦いを止めたいセガミからすれば一番説得できそうな相手(実際は黒幕の干渉で無理だが、その事が分かるのは終盤)なのに一番見下されている。 上記のぽんこつばいくに関してもネプテューヌがバイクになって以降最後まで一度も名前を呼ばれず、どれだけ切羽詰まった場面でもそう呼ぶため、完全に見下されている。 また下記のネプギアを「ネプギアが誰かを殺そうとするはずないから操られている」と言ってセガミを自身に跨らせたうえで轢く、というV以外(*10)の他作品からは想像できないサイコパス染みた行動をし、更にこの際跨ったセガミのせいにしている。 セハガール全般 最終的に仲間になるセハガール4人は女神を敵視している。これは黒幕の干渉が原因であり、各時代のミッションを進めて現代で保護し正式加入する辺りを境に妙に好戦的にされていた性格が元に戻る。女神側も黒幕の干渉を受けている描写こそあるものの、セハガール側に比べて描写が薄く、またアイエフ一行は女神とばかり行動を共にする。そのためせっかくのコラボなのに最初はプレイヤーに悪い印象ばかり残ってしまう。 後にゲームギア時代は直接的な干渉がされていない、ドリームキャスト時代に至っては干渉0で敵対している事が発覚するため、この二人(+ネプギア、うずめ)は自分自身の意志で敵意ないし殺意を向けていた、というファンからすれば全く嬉しくない事実が明かされてしまう。 ネプテューヌに多少は友好的なセガサターンはともかく、メガドライブ、ドリームキャストは完全に相手を殺すつもりのため余計に印象が悪くなってしまっている。 ゲーム冒頭のムービーでは女神4人VSセハガール4人の映像(本来は4人とも時代が違うため揃い踏みは単なるイメージ映像だが)があるが、この時パープルハートとドリームキャストが代表で対決しているが、本編中にこの二人の絡みはほとんど存在しない。 プルルート 上記のシナリオのため女神やセハガールと戦う機会が多いのだが、その時シナリオ上ではアイエフ、セガミ(+その時代のキャラ)で2対1か3対1となっている。当然ながら「余裕よね」や「3対1とか卑怯」と言った会話が行われるのだが、操られたプルルートが相手の時のみアイエフ、セガミ、メガドライブの3人掛かりで全滅寸前まで追い込まれる。そしてあわや全滅と言う所でプルルートが自分自身を攻撃し、操っていた相手を無理矢理排除して勝利と1人だけ遥かに格上の存在として描かれている。なお全く同じ展開で戦うセガサターンには普通に勝利できるため、敵にプルルートを強化する力はない。 結果的に実力が拮抗している他の3時代と異なり、メガドライブは知能はともかく、実力ではプルルートの足元にも及ばないキャラとなっている、一応数少ない頭脳派と言う事もあって、プルルートが絡まない場面ならば扱いが悪いわけではない。 ライターがおそらく違う(*11)前作ではオミットされていた理不尽な暴力を振るう面も復活し、またメガドライブが異常に敵視しているのはその「相手が嫌がるのを見て喜ぶ」というドSで自分勝手な性癖故に早急に潰すようにと黒幕に煽られたからであり、対するプルルートも口では仲良くしたいと言いながらも、黒幕の干渉で「全力で抵抗してくれるから」と嗜虐心を煽られてメガドライブとの戦いを止めないという状態になっている。そのためメガドライブは次世代のセガサターンに対して女神との確執を生むような言い伝えを残している。要するに、プルルートこそが物語の元凶といっても過言ではない。このプルルートの悪癖に関しては最終的に有耶無耶になる。 ゲームギア時代(ネプギア、ゲームギア) 時代ごととにかく不遇で特にイベントが不自然。 ネプギアの手伝いをする、というミッションが入るが、そのミッションを報告しても次のミッションが出現せず、しばらくサブミッションをこなすことになるが、サブミッションが本編に関わるのはここのみのため、イベントが途切れたようにしか見えない。また現代でミッションを受けるという仕様上、ゲームギア時代の手伝い=サブミッションという発想が出なかった人も。 また2人が一触即発状態になった時に「現代に戻れば何か策があるかもしれない」と現代に戻る事になるが、現代に戻ると何事もなかったかのようにその場で加入する。明らかに対決の結果のイベントが飛んでおり、二人の口や後のドリームキャスト時代で語られる事もない。 この時代は「前時代からの戦いのせいでゲームひいては女神とセハガールが疎まれるようになり、二人とその信者は細々と隠れながら活動している」となっているのだが、上記の通り解決編は必ずセガサターン時代からで、最後はドリームキャスト時代になる。 そのためセガサターン時代は必ず解決済みにもかかわらず、上記の一触即発の直前まで一切変化が起きていないため「前時代の確執がないのに結局二人とも疎まれるようになり、二人が殺し合う直前でギリギリ解決」いういくら黒幕の干渉があるとはいえ二人がよほど無能でもない限り起こりえない展開が正史となってしまっている。更に言えばセガサターン時代を解決した事で現代に良い影響が起きている事からセガサターン時代の二人が遺恨を残したとは考えにくい。そのため泥沼になる前に解決した他3時代と違い唯一衰退する事が確定とトゥルーエンドでも扱いが悪い。…もっともこの有様なのに解決したドリームキャスト時代では女神とセハガールが復権し繁栄しているあたり、シナリオの擦り合わせをしていないだけの可能性が圧倒的に高いが。 またネプギアは上記の通りネプテューヌに轢かれ、実は正気だった、つまり必要なら相手を殺すつもりのキャラとして扱われていたり(*12)、ゲームギアやネプテューヌと違って信者をちゃんと見分けられないなど他の女神やセハガールより劣っている描写がかなり目立つ。 またこの二人のみ、ボスとして登場せず、更にイベントCGも他の時代より少ない。 プルルートや特定キャラの他キャラを下げる形での優遇、ネプテューヌを過剰に馬鹿にした言動、ネプギアの不遇というのは本作のシナリオライター鈴木俊行氏が手がけた『V』でも問題視されていた要素である。『V』の時点で散々批判を受けたにもかかわらず本作でも全く改善されていないどころか、プルルートが圧倒的強者になっているなどむしろ悪化しているのは一体どういう事なのか。 誤解がないように言っておくと出番自体はプルルートも他のキャラと大差ない、むしろメガドライブのほうが出番が多いくらいである。ただその少ない出番であからさまに別格の扱いをされているのが問題なのである。 そして更に本作では主人公であるはずの2人に関しても、アイエフに比べると設定面から出番まであからさまなほどにセガミが優遇されている。 以前のシリーズ作品では真の仲間などいったネタを披露していたが、このような有様ではこれまた見事なブーメラン、「お前が言うな」と言い返さざるを得ない。 ラスボスの謎 ラスボスは「歴史を喰らうもの」の名の通り、歴史を食べて消失させてしまうのだが、本編開始時では歴史を食べておらず歴史を調整して荒廃させているだけで、この行動の意図は作中で明かされない。別に荒廃させなくとも歴史を食べる事はでき、操られたセガサターンが「歴史は変えさせない」と発言するため意味はあるはずなのだが。 またゲーム序盤でネプテューヌとセガサターンの消失させるが、タイムループした際には全く同じ場面(例外はネプテューヌ(バイク)の有無)にもかかわらず、登場しないという矛盾が存在する。 エンディング関連 バッドエンドとノーマルエンドがほとんど同じ内容。違いは「アイエフが結末に納得したかどうか」位でノーマルエンドで納得できない場合ループが発生する。 だがノーマルエンドではラスボスの復活が示唆されるのに対して、バッドエンドでは示唆されないためぱっと見だとノーマルエンドのほうがよっぽどバッドエンドに見える。ライターが同じVでも同じ事を言われていたのがまた…。 総評 コラボによるキャラクター増加やシステム刷新など見るべき点はあるのだが、前者はコスチュームなどの追加なし、フィールド上でのアクションやカップリングスキルの未実装、後者はバランス調整不足により手抜きを感じさせる結果になった。 特にシステムの流用元があり、その流用元では普通にできていた事が本作ではできなくなっていた事が、手抜きの印象をより一層強くしてしまった。 シリーズの要を握るキャラクターについてもセガ関連に拘った結果、人気キャラである3女神他レギュラーキャラをほぼ不在にしてしまった上、タイムループ、過去改変ものとしても低レベルなシナリオでありメインキャラ2人+1台に描写が偏ったばかりか、更にライターお気に入りキャラの描写にばかり力が入った結果、女神はおろか肝心のコラボ先であるセハガールまでもが空気になり、せっかくのコラボが活かされない結果になった。 結局はコラボという貴重な機会であるにもかかわらず、ネプテューヌシリーズでも特に作りの粗さと人を選ぶ部分が濃い作風となり、これまで以上に「買うな、俺は買うが」を継承する冥界住人御用達としての面を強く示すものとなった。 時間移動で変化するダンジョン、クエストの攻略内容によって進化するラスボスなど、見所となるコンセプトやゲームシステムはあったため、時間をかけて作りこみや調整をしていれば評価は変わっていただろう。 Steam配信Windows版 2017年6月12日、海外だけでなく日本でも同時リリース。これまでは日本リリースが待たされることが多かったが今回は最初から日本語対応である。 DLCとしてスケッチアートブック、サウンドトラックセット、壁紙の付いた「デラックスセット」があり、通常DLC全部入りの「コンプリートパック」、限定DLC付きの「デラックスパック」、全部入りの「コンプリートデラックスパック」も発売されている。 Steam版での不具合 ゲームパッドを接続して起動すると、初回起動時にA/B(×/○)ボタンに決定/キャンセルを割り当てるかキャンセル/決定を割り当てるか選択するのだが、二度目以降の起動時にこの設定を変更する手段がない。(*13) しかも、ゲーム起動後に設定出来るゲームパッド用のキーコンフィグ機能に不具合があり、決定ボタンとキャンセルボタンの入れ替えを行う事ができない。そのため、初回に選択したA/Bボタンの機能に不満があった場合、セーブデータごとアンインストールして再インストールするか、それができなければその後はずっと違和感を抱えたままプレイしないといけない。 余談 本作は前回の激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団からの発売間隔がたった一ヶ月ちょっとしかなかったという超過密スケジュールであった。ジャンルが異なる上に開発は別会社ではあるものの、あまりのペースの早さやシリーズソフトの乱発にウンザリさせられたユーザーは多かった。 前作にはマルチプレイヤーモードが存在していたのだが、本作の存在がその寿命を否が応でも縮めてしまったことは間違いない。 勿論、大量のシリーズ作品リリースに嬉しい悲鳴を上げる筋金入りの冥界住人シリーズファンも居ない訳ではなかったのだが…。 発売前にエンディング後の後日談イベントとして女神+アイエフorセハガール+セガミのどちらになるかの投票があった。結果は女神側優勢になったが、セハガール側も一ヶ月もしないうちに配信された。両方の配信自体は予測していたプレイヤーが多かったが、投票までしたのに配信が早すぎると感じたプレイヤーもいたことだろう。 本作で女神3人とコンパがリストラされた事で、初代作からの皆勤キャラ(及びRPG系作品での常連メンバー)がネプテューヌとアイエフだけになってしまった。Uや激ブラではアイエフはほぼゲストとしての登場のため、メインキャラとしてはネプテューヌ1人だけである。 なぜかラスボスの声優が明かされていない。同シリーズ内でもモブキャラの声優が明かされていないことはあったのだが、今作では逆にモブキャラの声優がスタッフロールに載っており、関連書籍「電撃ネプテューヌ」でさえもラスボスの声優は書かれていない異例の状態となっている。 今作はシリーズで唯一修正パッチが配布されていない。必要ないほど完成度が高かったなら最近では稀な快挙だったのだが…。 配信されていた各種DLCは、購入ページから跡形もなく消え失せており購入不能となっている。公式からの配信終了のアナウンスは無いが…? 正確な消滅日時は不明だが、有志によって2020年1月の時点で購入ページからDLCが消滅していた事が確認されている。 上述の後日談イベントもDLC消滅に巻き込まれてしまい、2020年現在は新規にダウンロードできない状況が続いている。 一応Steam版は現在でも購入可能。 SRPGの『激ノワ』を除くと、本作は『mk2』以来のレベルキャップ解放が存在しない作品となっている。 2017年2月9日に、次回作となるシリーズ外伝作品『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』が発売された。 キャラクターの扱いはある程度改善されているものの、別方向で看過できない問題が多く、本作の反省を生かせているとは言い難い仕上がりとなっている。詳細は該当作品の記事を参照されたし。 流石の冥界住人もあまりの低品質ぶりに我慢の限界となったのか、この作品を機にネプテューヌシリーズは売上を大きく落とし、そして「外伝作品は期待出来ない」と認識し始めるようになる。
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ガールズオルタナティブコア / GIRLS ALTENATIVE CORE 【ガールズオルタナティブコア】 私は「道」をつくり続ける。目の前にどんな歪んだ世界が広がっていたとしても。 ガールズオルタナティブコア / GIRLS ALTENATIVE CORE 収録作品 関連リンク ポップンミュージック17 THE MOVIEで登場した楽曲。担当キャラクターはエリカ。 Make my way / 阿部靖広 feat.森亜紀子 BPM 145→175 5b-13 N-22 H-33 EX-【17】40 ⇒ 【18】38 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 28 39 44 ボーカルの森亜紀子、ラップの長田慎一と、前作の「証」に続いてポップンに初提供したときと同じ3人のメンバーで今作も登場した。同じオルタナティブロックで前作が日本語歌詞に対し今回は英語歌詞ではあるが、どちらも共通点として自分の信じた「道」を作っていくという点にある。サビの「Forever,Forever…」と繰り返しされるフレーズや、ドラムの2連打刻みのキメやパンキッシュな曲調が印象的。ちなみに担当キャラクターは名前を見て思った人も多いが、IIDXシリーズに登場する同名のキャラクターとは別人。 最初だけBPMが遅く、同時押し2連打でBPMが175になるのでBPM変化はそれを合図にしよう。ハイパーはロック系統に見られる同時押し連打がメインの譜面。何度か来る途中の16分の絡みや、終盤の手が忙しなく動く2個同時押しで焦らなければ大丈夫。EXは左手の同時押し+連打の処理がややこしいため若干厄介だが、それ以外はLv40にしては結構簡単な配置。ただし終盤はLv相当の、赤を軸とした左右に振られる同時押しのため、押し間違いから一気にゲージを減らしかねない。しかしラストの同時押し連打で回復できるのが救い。 収録作品 AC版 ポップンミュージック17 THE MOVIEからの全作品 CS版 関連リンク ガールズオルタナティブ 阿部靖広#? 楽曲一覧/ポップンミュージック17 THE MOVIE
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登録日:2018/05/09 Wed 18 26 32 更新日:2022/03/31 Thu 11 27 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 THE_IDOLM@STER あのブサイク ぐさぁーっ! ぴにゃこら太 ぴにゃこら太ー!! ゆるキャラ アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ シンデレラガールズ デレステ デレマス ピニャ・コラーダ フリルドスクエア ブサかわ ブサイク マスコット モバマス 喜多見柚 大橋彩香 工藤忍 東山奈央 武内駿輔 綾瀬穂乃香 謎生物 ぴにゃ ぴにゃこら太とは『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するブサイク系アイドルマスコットキャラクターである。 性別:女の子(!?) 年齢:?? 身長:?? 体重:?? B-W-H:?-?-? 誕生日:???? 星座:???? 血液型:??? 利き手:??? 出身地:??? 趣味:??? 声:大橋彩香 ※アイマスシリーズでは珍しい兼ね役。 初出は2013年10月18日に実装された綾瀬穂乃香のRカード[プリマ・ガール]の特訓前に描かれた緑のぬいぐるみ。 バレエ一筋でゲームセンターやカラオケに行ったことのない穂乃香が初めてプレイしたクレーンゲームで獲得した景品で、彼女はぴにゃの事を大層気に入っている。 性別は女の子らしい。 物憂げな…というよりはやさぐれた目をした緑色の猫のような姿で、工藤忍曰く「ブサイク」。そして穂乃香の担当プロデューサーは「ぴにゃこら太に似ている」ため、Co属性担当Pはブサイクであるというキャラ付けが生まれる元にもなった。 緑色の体に赤系のリボンを付けており、どこか鬼や悪魔と並んで恐れられる事務員を思わせる。 名前は穂乃香が勝手に名付けたものではなく、作中世界で「ぴにゃこら太」という名前で商品展開されている。元ネタはカクテルのピニャ・コラーダと推定されるが、カクテルの色は緑色ではない。 穂乃香のカードの他、[張り込みスタイル]安斎都、[アニバーサリーフォーユー]島村卯月+にも描かれている。 ☆ぴにゃこら太の活躍 喜多見柚に編み棒を突き刺されそうになる(劇場第251話) フリルドスクエアの4人で遊園地に遊びに行った時、土産物屋でぴにゃこら太帽子を購入する(劇場第364話) 大原みちるに噛みつかれる(2014年10月開催トークバトルショーハロウィンSPオープニング演出) 新番組「とときら学園」のマスコットキャラクターとして登場(TVアニメ第17話) とときら学園の街頭ロケに参加。かな子と智絵里がインタビューに詰まると画面に乱入。この回では黒目が動いているシーンが描かれている(TVアニメ第18話) シンデレラの舞踏会にゲスト出演(TVアニメ最終話) 戦車になって橘ありすをクソコラにする(アニメ劇場第9話) スライムになって喜多見柚、姫川友紀、村上巴によって討伐される(アニメ劇場第19話) ☆デレステにおけるぴにゃこら太 LIVEコーナーの楽曲リストの片隅でDJとして鎮座。選択すると設定した条件に一致する楽曲の中から一曲を選んでくれ、クリアすると通常の報酬に加えてオマケの報酬もくれる。 「イリュージョニスタ!」「Halloween♥Code」「Happy New Yeah!」「Frost」の楽曲MVにも登場。タキシードを着たり、魔法使いコスチュームに身を包んだり、花火になったり、雪像になったり、氷晶の中に閉じ込められたりと多彩な姿・形を見せつけてくれる。 エイプリルフール企画「クイズ de シンデレラ」では司会として登場。 ミニゲームのこいつの言葉は日本語訳が表示されている他、エイプリルフール企画のコミュではログに限りぴにゃの言葉の日本語訳が表示されている。 営業コミュでも一度登場しており、セクシーギルティと柚が登場するコミュに登場。 悪の怪人の置き土産で怪物化させられ、セクシーギルティの攻撃も通じず、最終的に柚が編み棒で『ぐさあーっ』する。 映画撮影の話だが、とうとうマジで刺した。 ルームアイテムとしても多数登場している。 きぐるみぴにゃこら太 2015年9月実装。アイドルが中に入ることが出来、アイドルが中に入った状態だと様々な動きを見せてくれる 福笑い 2016年正月登場。ぴにゃこら太で福笑いをする おひなさまごっこセット ぴにゃこら太がお内裏様になっている雛人形セット キグルミ黒ぴにゃこら太 2017年6月実装。ルームアイテムを500個購入すると貰える報酬アイテム。 ぴにゃタワーゲーム ルームのアイドルがぴにゃのぬいぐるみを放り投げて積み上げる。モーションが細かく設定されておりなかなか見もの 純金ぴにゃ像 2周年記念として全プレイヤーに配布。アイドルが触れると輝く。説明文によれば『あらゆる攻撃をものともしない』とのこと。純金製だからね! ちなみにこのアイテムは2周年記念プレゼントキャンペーンで実体化され、1000万円相当の純金で作られたぴにゃ像が抽選でプレゼントされた。 ルームの背景にもぴにゃが登場しており、アドバルーンとして浮かんでいる姿が確認できる。 『グランブルーファンタジー』でのコラボにも主に敵キャラとして登場した。 前述の劇場で柚に刺されかけた縁からか、討伐数達成の称号に「ぐさぁーっ!」があったり、幽霊化した時は「昔自分を刺した相手を、いまも執念深く探し続けてる」設定があったり、ぴにゃ化してしまう病気の特効薬の名前が「AMIBO」でそれの材料が「キタミ草」と散々ネタにされている。 まるで天敵のような扱いを受けているが喜多見柚本人はグラブルに出演したことは無い。 プリコネRとのコラボストーリーでも緑のぴにゃこら太が登場。 アイドルとしての記憶が飛んだ卯月達にレッスンを行う他、おねシンのCD(に該当する音響板)を持ってたり謎が多い。 「ゲームの世界」という設定を考慮すると、このぴにゃの中の人はプロデューサーだと思われる。 ☆バリエーション ピンクぴにゃこら太 声:東山奈央 体の色がピンク色のぴにゃこら太。ぴにゃ達の間では姫的な存在らしい。 黒ぴにゃこら太 声:武内駿輔 黒色のぴにゃこら太。[桃園花娘]喜多見柚が初出で、ノーマルのぴにゃと異なり体色は黒、鋭いつり目、特徴的な目元のシワ、髪の毛がはねたような頭頂部の形、胸元のネクタイのような模様などがあの人を思い起こさせる。 『グランブルーファンタジー』とデレマスのコラボクエスト「シンデレラファンタジー」にも登場。ただし名称は「黒色の生物」。声も付いた。担当声優は武内駿輔。 ボスとしても登場し、コラボ目当てで始めたPはおろか、対策が判明するまで騎空士達を手こずらせた強敵。ちなみにSDでは片手に白い四角いものを持っており、恐らくは名刺。 HPが一定値を下回ると繰り出す「右ストレート」は9999万9999という100%のダメージカットか回避をしなければ確実に1人戦闘不能に陥るという凶悪性能で、主人公に直撃すると目も当てられない大惨事となる。 主に取られた対策は 1.100%のダメージカットを行う 2.反射で一部ダメージをカットしつつ黒ぴにゃにお返しする 3.誰かがかばう、もしくは回避する 4.主人公に当たらないことを祈る 5.「右ストレート」が発動するHPラインギリギリから一息に削る この5つで、特に反射がレアリティRのボレミアがかばう効果と反射効果のアビリティを所持しており、反射の倍率が非常に高く設定されていた為効果的だった。 最大の難点はボレミアがレアリティの都合上ステータスが低く、開催当時はステータスの底上げ手段がプラスボーナスを割り振る事ぐらいだった為、道中で戦闘不能に陥りやすい事。 余談だがこのコラボでの表示名によれば、名前の正確な綴りは「Piña Colata」のようである。「ñ」て。 無論これも元ネタと思われる「Piña Colada(ピニャ・コラーダ)」(スペイン語)のもじりである。 ☆テレビCM出演 デレステのテレビCMでは中居正広がスケート靴を履いてパフォーマンスする「スケートボード編」に登場。 おねシンバージョンではバックダンサーの女性達の後ろを移動する姿が、GOIN !!!Verではバックダンサーの女性達の左後ろにいる姿が映っている。 楽屋突撃編では中居正広が着用する腹巻きとして登場していた。 ☆キャラクターソング キャラクターソング…と言っていいのかはわからないが、「キラッ!満開スマイル」のボーナストラックに「ぴにゃこら太絵かき歌」が収録されている。 歌はぴにゃこら太(大橋彩香)島村卯月(大橋彩香)で作曲はデレマスではお馴染みの滝澤俊輔(TRYTONELABO)、作詞がなんとCygames。 Cygamesが作詞をするのは初めてとなる。 フルサイズでも1分程度しかないため、デレステのプレイ楽曲としての収録は難しいと思われる。 シンデレラガールズ劇場1期のBD/DVDの3巻には映像特典として、それっぽい番組風に仕立てて卯月先生による絵描き歌が収録されている。 ぴにゃ ぴにゃぴにゃぴにゃ (追記・修正お願いします) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ただのブサイクからシンデレラガールズを象徴するキャラになるとはだれが予想しただろうか。ちなみにデレステには冬空プレシャスのMV(2Dリッチ限定?)にも登場。ブリッツェンとともにイヴたちの乗るソリを牽引している。 -- 名無しさん (2018-05-09 19 47 06) 空の上を思うとPXZにアイマスが出てたらアイマス枠の敵として出てきたのだろうか -- 名無しさん (2018-05-09 20 04 54) わた春香さん同様にマスコットを兼役してやっと一人前のメインヒロインですよ! -- 名無しさん (2018-05-09 21 50 36) お空の方によると綴りは「Piña Colata」らしい。ñか… -- 名無しさん (2018-05-09 22 00 28) ぴにゃぴっぴ(いい声) -- 名無しさん (2018-05-09 23 55 34) ↑3 ののワさんは二次創作なんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2018-05-10 09 32 43) あれはデレステのどのコミュだったか、アイマスクも登場してたな。……商品化されているだと!? -- 名無しさん (2018-05-10 10 30 11) ↑2 ハム蔵のことだゾ -- 名無しさん (2018-05-10 11 01 40) デレ世界だと遊園地でグッズが売られるレベルでは人気のキャラやぞ -- 名無しさん (2018-05-10 11 35 08) ↑2 それなら兼任してるじゃん わた春香構文らしくなくなるなぁ -- 名無しさん (2018-05-10 15 38 39) 空の世界では「音楽特効」という珍しい弱点を持っている。イベントで手に入るアイドルたちは音楽属性を持っているため戦いやすいぞ! -- 名無しさん (2018-05-10 15 52 53) お空だと編み棒が弱点らしい。あと黒ぴにゃは片手に名刺を持ってたりする -- 名無しさん (2018-05-10 17 50 06) ピンクぴにゃはCV.川島さんだね。グラブルで声がついてる。あっちのコラボで亜種が大量発生してるので追加してもいいかも。 -- 名無しさん (2018-05-12 10 52 46) シン劇3期で柚のグサーを声付きで希望。 そしたら心が豊かになる綾瀬さんも声帯実装できるから。 -- 名無しさん (2018-05-14 15 58 25) ぴにゃ化する病気の特効薬って、まさか腹部に注射するんだろうか -- グラブルはやったことない人 (2020-07-01 18 40 22) 名前 コメント
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棘アリ【初回限定盤】Blu-Ray付/Blu-ray ガールズバンドクライ Vol.1<豪華限定版> 発売日:4月24日・6月26日 CDにはこれまでのシングルに収録されてきた全10曲が全て網羅され、 初回限定盤に付属するBlu-rayにはYouTubeで公開されてきた 同10曲のミュージックビデオが全て収録される豪華仕様。 さらに初回プレス分にはトレーディングカード (メンバーソロ絵柄5種+全員絵柄1種 合計6種のうち1種)がランダムで封入される。 ここを編集 2024年4月放送開始。 https //girls-band-cry.com/ シリーズディレクター 酒井和男 シリーズ構成 花田十輝 キャラクターデザイン 手島nari CGディレクター 鄭載薫、大曽根悠介、近藤まり ライブCGディレクター 中西信棋 キャラクターモデリングスーパーバイザー 米澤真一 リギングスーパーバイザー 戸沼祐介 セッツ プロップスモデリングスーパーバイザー 石上由佳莉、黒田誠一 アニメーションスーパーバイザー 関祖輝、小泉正行、中村有希恵、竹中佑城 エフェクトスーパーバイザー 渡邊亮太 ルックデベロップメントスーパーバイザー 芦野健太郎 ライティングコンポジットスーパーバイザー 石塚恵子 ライブテクニカルディレクター 森重孝太 プロップデザイン 田村正平 ビジュアルディレクター 涌元トモタカ 動画検査 久保田由華、神谷聖香 美術監督 野村正信、藤井里咲 美術設定 天田俊貴 色彩設計 竹澤聡 撮影監督 桑原真也 撮影監督補佐 李首賢 リードキャラクターモデリングアーティスト 大曽根一呂子、赤瀬平、上垣健太郎 リードリギングアーティスト 村野徳晃、長岡京子 リードアニメーター CHAI MAY TENG、滝野翔 クラウドスーパーバイザー 井崎正裕 エフェクトアーティスト 下澤一樹、竹内達哉 リードライティングコンポジットアーティスト 新井啓介 モニターワークス 向井吉秀 音響監督 三好慶一郎 編集 長坂智樹 録音 佐々木彰 音響効果 宅間麻姫 録音助手 古川尚輝 劇伴音楽 田中ユウスケ メインタイトルロゴ・バンドロゴデザイン 中川紗也子 制作統括 氷見武士 テクニカルディレクター 山口雅志、尾崎成光、北口量也、服部剛、松澤伸哉、牧野快、常川隆弘、小柳翔 CGプロデューサー 小倉裕太 文芸・設定制作 小林大起 原作・企画・アニメーション制作 東映アニメーション 脚本 花田十輝 絵コンテ 酒井和男 三村厚史 演出 酒井和男 居村健治 朝倉舞彩 平山美穂 大槻一恵 三村厚史 田辺泰裕 作画監督 山﨑智加 アニメーションスーパーバイザー 関祖輝 小泉正行 竹中佑城 茶谷崇裕 CGディレクター 鄭載薫 大曽根悠介 近藤まり 川崎健太郎 ■関連タイトル Blu-ray ガールズバンドクライ Vol.1<豪華限定版> トゲナシトゲアリ 1stアルバム 棘アリ【初回限定盤】Blu-Ray付 運命に賭けたい論理 Blu-Ray付 極私的極彩色アンサー Blu-Ray付 爆ぜて咲く Blu-Ray付 気鬱、白濁す Blu-Ray付 名もなき何もかも Blu-Ray付 ホビー:ガールズバンドクライ rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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◆三宅麻理恵(みやけ まりえ) 担当アイドル 安部菜々 あだ名 まりえってぃ 所属事務所 プロ・フィット 公式ページ http //www.pro-fit.co.jp/talent_miyake.html twitter ブログ wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%AE%85%E9%BA%BB%E7%90%86%E6%81%B5 ニコニコ百科 http //dic.nicovideo.jp/a/%E4%B8%89%E5%AE%85%E9%BA%BB%E7%90%86%E6%81%B5 シンデレラガールズでの主な役目 シンデレラガールズのお母さん、宿泊所寮長 備考 リアルに体力持つのが1時間な、デレマス年長組ガール。 プロ・フィット所属。なつねぇと同じ。 年齢を公表している組では最年長(29歳)ということで、ガールズからはお母さんポジとみなされてるとか※出典 るるきゃんのブログより 年齢というよりは 「周りを凄く見てくれる 人間としてお手本のしたい」 存在だからだそうですが。ちなみに公表されてない人を含めると、たぶん最年長はダ(略) 年齢ネタばかりでアレだけど、29歳が最年長で最年少が17歳(武内P)って、765組の初めのころの若林神とあさぽんの年齢差とほぼ同じなんだねーと思った。 ウサミンの演技については神がかってたなあ…完全にイメージ通りだったわ… ちなみにゲームガチ勢。サテラビューを所持していたというだけでもう天然記念モノだったり… 家にガールズがたむろってることでも有名。居心地がいい上にうまいメシが出てくるとのことで…るるきゃんは替えのパンツを三宅家に置いてあるという衝撃の発言がるる「パソコンのつなぎ方がわからないのでまりえってぃに家に来てもらった」(ブログより)もはや彼氏である 高森なつねえに至っては2014年の年末年始・2015年の誕生日まで一緒にすごしておりもはやキマシタワ まりえってぃ曰く 「私一人暮らしなのに家に布団が3セットある」 とのこともはや宿泊所である
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名前 ギフト 攻略 備考 カグヤ レベル神剣(物理小攻撃/少し出が遅い) 0日目、資格迷宮内で発生するチュートリアルで自動的にギフト獲得 葉月 天の剣(物理大攻撃/瑞原道場秘伝の剣技) 25日目、イベント発生。第6層フロア2でイベント戦後に獲得 セレーナ 応急手当(自分のHPを小回復/少し出が遅い) 0日目夜、宿屋でのイベントで自動的にギフト獲得 くじら ストレッチ(4ターン、自分のクリティカル率上昇/最速) 2日目昼、ラグナード遺跡入口で自動イベント2日目夜、宿屋で寝ようとすると自動イベント4日目昼、酒場で『伝説の足技の石版』を渡す5日目、ケイジンとの試合後にイベントでギフト獲得 ダイアナ 心の宝石(自分の全ての能力低下系補助効果を解除) 1日目、ラグナード遺跡1層フロア1で『黄色い宝石』の入手を頼まれる3日目、ラグナード遺跡1層フロア2でやもりんの壁破壊イベントを見た後、壁の奥でシトリンの宝珠入手ダイアナにシトリンの宝珠を渡す6日目午後、ラグナード遺跡2層フロア1でダイアナから『緑の宝石』の入手を頼まれる10日目午後、盗賊の鍵入手後に盗賊の館でエメラルドの宝珠入手ダイアナにエメラルドの宝珠を渡すラグナード遺跡3層フロア1でダイアナから『青い宝石』の入手を頼まれる13日目ラグナード遺跡3層フロア2でアクアマリンの宝珠入手(要軽量のオーラ)ダイアナにアクアマリンの宝珠を渡す(中略)182日目、三途の川でダイアナと会話→同フロアで鬼の涙入手→鬼の涙を渡す さやか 忍耐力(物理防御力+4) 2日目、酒場でさやかが闘神クランクに絡まれているイベントに遭遇『許さない』を選択 ハイジ 商売運(命中率・回避率・必殺率+2) イベント開始条件は取引総額と思われるが、詳しい金額は不明アイテム屋でハイジと話すとラグナード遺跡2層にある『福ササ』に入手を頼まれる13日目、ラグナード遺跡2層フロア2のジャンプで行けるエリアを進むと『福ササ』が入手できる(要ジャンプ)ハイジに『福ササ』を渡すハイジと話すとラグナード遺跡3層にある『米俵の吉兆』に入手を頼まれるラグナード遺跡3層フロア1のリフト近くからジャンプで進み、降下すると『米俵の吉兆』が入手できる(要ジャンプ・降下) レイチェル 黒の剣(闇属性小攻撃) 3日目、酒場でボーダーから蹴り技を使う女の子モンスターの話を聞いた後に酒場に入りなおす再びボーダーと話すと、ボーダーのパートナーレイチェルが登場4日目、酒場で会話139日目、闘神の館、レイチェルの部屋訪問→酒場でレイヌと会話(「ちいさな鍵」を選択)→レイチェルの部屋を訪問 クリちゃん 元気はつらつ(HP+20) 6日目午後に広場でクリちゃんと遭遇し、『イチゴソフトクリーム』を要求される7日目、ラグナード遺跡2層フロア1の東の崖崩れで盗賊が通行するイベントを見る(崖崩れが通行可能に)北の崖崩れ奥の謎のスイーツ屋で『イチゴソフトクリーム』を20GOLDで購入街の広場にいるクリちゃんに『イチゴソフトクリーム』を渡すと次のお願いをされる続いてのお願いの『アイスウーロンティ』は同じ店で10GOLDで購入可能街の広場にいるクリちゃんに『アイスウーロンティ』を渡すと次のお願いをされる続いてのお願いの『限定ゲームソフト』は何故か同じ店で50GOLDで購入可能街の広場にいるクリちゃんに『限定ゲームソフト』を渡すとギフト獲得 クライア 火炎斬り(火属性小攻撃/敵に低確率で火傷効果)希望の欠片(AP+1) 6日目、ラグナード遺跡2層フロア1を西へと進み、ハチ女のハッちゃんのイベントを見る自動でクライアとのイベントに続き、翌日の夕方に訪ねる約束をする7日目、盗賊討伐イベント後にクライアの家に行く8日目、ラグナード遺跡に入るとはっちゃんとのイベント発生、その後クライアの家へクライアの家で盗賊との戦闘イベント後、ラグナード遺跡2層フロア1の北の端でイベント(ハチ女カード入手)ハチ女カードをセットし、ラグナード遺跡2層フロア1の北の端から盗賊の館へ猛大人との戦闘イベント後、クライアが自爆しギフト獲得イベント後、その場でクライアの髪飾り*2を入手するとクライアの家に移動クライアの髪飾りを一つ手放す(ガールズギフトのステータスが失敗となる) クレリア 魔法の才能(魔攻+5) 6日目、ラグナード遺跡入り口で自動イベント6日目夜、広場でクレリアとのイベント7日目、広場に行くとクレリアとのイベント9日目、ミリオとの試合後にイベントでギフト獲得 アン(謎の店員) カード屋魂 3層突入後、街のカード屋で謎の店員と話すと『海の幸』のカードを見せてと頼まれる海の幸カードを入手してから街のカード屋で謎の店員に見せる(中略)182日目、怪獣王女のカードを見せる364日目、ラムのカードを見せる プルマ 魔力超集中(自分の魔法攻撃大幅上昇/自分の物理防御低下) 10日目、ラグナード遺跡3層フロア2に続くリフトを調べた後に遺跡から出るとプルマとのイベント11日目、遺跡入口で酒場のトラブルの話を聞いた後に酒場でヤコイラとのイベント12日目、ラグナード遺跡3層フロア1を進んでいくとプルマがゾンビにさらわれるラグナード遺跡3層フロア2でゾンビとの戦闘イベントを経てプルマを救出13日目、『記憶の欠片』を守るモンスターを倒して『記憶の欠片』を入手遺跡入口にいるプルマに渡す14日目、プルマとの試合後にイベントでギフト獲得 シュリ 冷気斬り(水属性小攻撃/敵に低確率で凍結効果) 11日目、コロシアムで仕事が忙しいシュリに手伝いを申し出る宿屋に行き『参加者名簿』を受け取り、コロシアムのシュリに渡す酒場に行き『損害レポート』を受け取り、コロシアムのシュリに渡す闘神の館に行き『署名入り書類』を受け取り、コロシアムのシュリに渡すシュリの仕事が終わり、ギフト獲得 アーシー 先読み(バトル終了まで、敵の行動が見える) 15日目、広場に行くとアーシーとのイベント『酢昆布』『ぬれおかき』『べっこう飴』の入手をお願いされるラグナード遺跡3層フロア2にある謎の和菓子屋さんで和菓子3点セットを98GOLDで購入アーシーに和菓子3点セットを渡すと占いをしてくれ、『パスコード』入手占いで出た場所に行って『パスコード』を使うと『幻の水晶球』入手アーシーに『幻の水晶球』を渡すとギフト獲得 ラキラ 風刃斬り(風属性小攻撃) 15日目、ラグナード遺跡3層フロア2でラキラとイベント「俺が買ってきましょうか?」選択で『オルゴール』を買ってきてほしいと頼まれるカード屋で謎の店員と話して『オルゴール』入手、ラキラに届ける 雫 武家のたしなみ(物理中攻撃) アシカ 砂れき斬り(土属性小攻撃) 13日目、ラグナード遺跡3層フロア2でアシカに『うみねこ』から『大工道具』を取り戻してほしいとお願いされる『うみねこ』と戦闘し、『大工道具』を入手(要軽量のオーラ)アシカに『大工道具』を渡す(中略)26日目、第5層フロア1でアシカと会話→第5層フロア2入口付近で盗賊と戦闘→アシカに『貝殻コレクション』を渡す レイヌ 護身のペルソナ(魔法防御力+5) 鈴夜 出たとこ忍法(4ターン、自分の回避率上昇/転んで1ダメージ) アトランタ マジックミラー(1ターン、いずれかの属性を反射/最速) 5層フロア2、アトランタを撃破 要壁破壊LV2 咲夜 鬼爪連斬 ラベルケース 弓天使の加護(物理防御力+6) 地獄の門、ラベルケース撃破後、『食わない』を選択 ハサエラ 剣天使の加護(物理攻撃力+7) 墳墓内部、ハサエラ・ラビ撃破後、『食わない』を選択 のぞみ 逃げない覚悟(SP+15) 139日目、幻社坊の部屋でイベント発生→アイテム屋でハイジと会話→墳墓外部でセサミ?の幽霊と会話、直後に鍵を盗まれる→カード屋でアンと会話→墳墓外部で鍵を拾う→幻社坊の部屋でのぞみと会話 アンナ 白の剣(光属性小攻撃) レベッカ カーネーションの花詞(HP+50) セラバーラF 砲天使の加護(SP+10) パチカル 拳天使の加護(HP+40) アリス アリスの贈り物 やもりん捕獲後、資格迷宮の壁の奥でパスワード入手ラグナード遺跡1層フロア1入って右手奥のはにわ壁画でパスワード使用アリスの館出張所でギフト獲得 ゲームクリア後攻略解放(2週目以降攻略可能)